NiCE(Nasdaq:NICE)は2026年4月16日、同社のNiCE Cognigyが「The Forrester Wave:カスタマーサービス向け対話型AIプラットフォーム(2026年第2四半期版)」において、同分野のリーダーに選出されたと発表しました。
NiCE Cognigyが対話型AIプラットフォーム評価で獲得した成果
NiCE Cognigyは戦略カテゴリで5点満点中4.5点を記録し、評価対象ベンダーの中でも平均を上回る顧客評価を得ています。「ビジョン」や「イノベーション」、パートナーエコシステム、サポートサービスおよび提供体制の分野で最高評価を獲得しました。
提供機能の面でも「AIモデル管理」や「マルチモーダルおよびオムニチャネル対応」、エージェント型フレームワーク、リソースオーケストレーションおよびアプリケーション実行などの分野で最高評価を取得しています。事前構築コンポーネントやアプリケーションテストツールの分野でも、同様に最高評価を獲得しました。
NiCE Cognigyの評価概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 評価レポート | The Forrester Wave(2026年第2四半期版) |
| 評価結果 | リーダーに選出 |
| 戦略スコア | 5点満点中4.5点 |
| 最高評価項目数 | 提供機能・戦略あわせて10項目 |
| 提供企業 | NiCE(Nasdaq:NICE) |
| 対象分野 | カスタマーサービス向け対話型AI |
trends編集部の一言
対話型AIの評価軸として「エージェント型フレームワーク」や「AIモデル管理」が挙がっている点に、カスタマーサービス領域における技術トレンドの変化を感じます。自社でもチャットボット導入を検討した際に、単純なFAQ応答では顧客満足度が上がりにくいと感じていたため、複雑な業務フローまで対応できるプラットフォームの選定基準として参考になりそうです。
Forrester Waveのような第三者評価は、製品比較の際に客観的な判断材料となるため、CXプラットフォームの導入を検討中の担当者にとって有用な情報です。特にマルチチャネル対応やオーケストレーション機能の評価結果は、自社の顧客接点が複数チャネルにまたがるケースで、選定の優先順位を整理する手がかりになるはずです。
References
- ^ PR TIMES. 「NiCE Cognigy、Forrester Researchにより対話型AIプラットフォーム分野のリーダーに選出 | ナイスジャパン株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000090.000099846.html, (参照 26-04-21).
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