CODATUMがAI商談支援プラットフォーム「Upflow」を導入、営業の社内共有時間を半減
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株式会社Upflowが提供するAI商談支援プラットフォーム「Upflow」が、株式会社CODATUMに導入されました。
Upflow導入前に抱えていた課題と導入の決め手
CODATUMでは、導入以前から営業活動における情報分散が深刻な問題となっていました。ドキュメントやCRM、議事録、チャット、イシュー管理など5つほどのツールに情報が分断され、手入力と転記作業が多発していた状況です。
ユーザーの声(VoC)を社内共有すべきと認識しながらも、日々の商談業務に追われて優先度を上げられず、顧客の声が組織に届ききらない状態も続いていました。セールスプレイブックの言語化・運用も進んでおらず、商談の質に再現性が生まれにくい環境でした。
「Upflow」を選んだ主な理由は、以下の3点です。
- 議事録・案件管理・VoC・プレイブックが一気通貫で扱える設計
- 既存の議事録ツールと同等の文字起こし精度で移行可能なクオリティ
- MCPやAPIが早期から開かれており、エンジニア組織にとって扱いやすい
特にMCPやAPIへの早期対応は、エンジニア出身のチームにとって技術的な親和性が高く、評価されたとしています。
Upflow正式導入後に得られた成果
2026年4月のUpflow正式導入後、CODATUMでは複数の成果が確認されています。商談に関する情報共有・調整に使っていた時間が半分に短縮され、商談ごとに次のアクションが明確になりました。
その結果、音信不通・状態不明のまま失注する案件が激減しています。経営層・PdMがチャット通知から商談状況を自発的に参照するようになり、プロダクト組織と営業の距離が縮まったことも成果のひとつです。
ライブアシストを活用することで時間配分や話す内容の改善が進み、セールスプレイブックの言語化も加速しました。
AI商談支援プラットフォーム「Upflow」の概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Upflow |
| カテゴリ | AI商談支援プラットフォーム |
| 提供元 | 株式会社Upflow |
| 代表取締役 | 重松 裕三 |
| 所在地 | 東京都渋谷区1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F−C |
| 設立 | 2025年8月 |
| 主な機能 | 商談ライブアシスト・商談コンテキスト構造化・プレイブック・VoC機能 |
| 導入先 | 株式会社CODATUM |
| 導入後の主な成果 | 社内共有時間が半分に短縮、音信不通・状態不明のまま失注する案件が激減 |
| サービスURL | https://up-flow.ai/ |
trends編集部の一言
営業活動の社内共有時間が半分に短縮されたという成果は、数字として率直なインパクトがあります。営業支援SaaS領域では、複数ツールに分散した情報の統合が組織全体の課題になりやすく、ツール乗り換えの障壁になるケースも少なくありません。
マーケティング業界の文脈に置き換えると、施策の進捗をチャットやドキュメント、CRMそれぞれ別のツールで管理していると、情報を統合して共有するだけで相当な時間が取られる構造は業界横断で共通しています。議事録・案件管理・VoC・プレイブックを一気通貫で扱える設計は、その課題への直接的な応答として注目されます。
経営層やPdMが自発的に商談状況を参照するようになった変化は、ツール導入の効果として見落とされがちな側面です。営業とプロダクト組織の情報格差を自然に埋める仕組みは、マーケティング業界でも「キャンペーンの手ごたえをリアルタイムで組織全体が把握できるか」という課題と重なります。MCPやAPIへの早期対応を評価して導入を決めたという判断プロセスは、エンジニア組織によるツール選定においてAPI開放性が重視される傾向を示しています。
References
- ^ PR TIMES. 「株式会社CODATUMがAI商談支援プラットフォーム「Upflow」を導入 | 株式会社Upflowのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000174191.html, (参照 26-05-27).










