株式会社ACCESSは2026年4月20日、アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社が実施する「フィジカル AI 開発支援プログラム by AWS ジャパン」プログラムに採択されたことを発表しました。
ACCESSがVLAモデルを活用したフィジカルAI領域のプラットフォーム開発を推進
「フィジカル AI 開発支援プログラム by AWS ジャパン」は、AWS上でVLAモデルをはじめとしたロボット基盤モデル等を開発する、日本に法人または拠点を持つ企業・団体を対象とした支援プログラムです。データ収集・前処理からモデルトレーニング、シミュレーション、実環境へのデプロイまでの一連のパイプライン構築を支援し、AIのロボティクスへの活用推進を目的としています。
ACCESSは1984年の設立以来、40年以上にわたり、IoTシステムをはじめとする実空間に関わるシステム開発の実績を持つ企業です。2025年からはフィジカルAIの社会実装を目指して、VLAモデルの検証やプラットフォーム開発に注力しています。
ACCESSと支援プログラムの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 採択企業 | 株式会社ACCESS |
| 本社所在地 | 東京都千代田区 |
| 代表者 | 大石 清恭 |
| 設立 | 1984年 |
| プログラム名 | フィジカル AI 開発支援プログラム by AWS ジャパン |
| 支援内容 | データ収集からデプロイまでのパイプライン構築支援 |
| 活用技術 | VLAモデル |
trends編集部の一言
フィジカルAIという領域で、AWSの支援プログラムに採択された点に、実空間でのAI活用が具体的なフェーズに入ってきた印象を受けました。ソフトウェア上の処理だけではなく、物理的な動作を伴うAI活用では、データ収集やモデル検証の環境整備がボトルネックになりやすいため、クラウド基盤側からの一貫した支援は開発効率に大きく影響するはずです。
ACCESSが40年以上にわたって蓄積してきた、IoTや実空間システムの技術基盤と、AWSのクラウドインフラが組み合わさることで、開発スピードがどう変化するのか注目されます。製造業や物流など、現場オペレーションの改善を検討している企業の担当者にとっては、VLAモデルを活用したリモート制御の検証事例として、今後の進捗を追う価値がありそうです。
References
- ^ PR TIMES. 「ACCESS、「フィジカル AI 開発支援プログラム by AWS ジャパン」プログラムに採択 | 株式会社 ACCESSのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000514.000011476.html, (参照 26-04-20).
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