NUXIL株式会社が「AIスプリント」を提供開始、1〜2週間・25万円から動く現物を先に作り本制作を判断
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NUXIL株式会社は、新しい開発の進め方「AIスプリント」の提供を開始しました。
AIスプリントが提案する従来型開発の課題
新規事業や業務システムの開発では、要件定義や設計、開発を経て、動くものを確認できるまでに数ヶ月かかる場合が多くありました。方向転換の必要性に気づいた時点では、多くの時間と予算が費やされていたのです。完成イメージが固まらないまま数百万円の見積もりに判を押すという従来の進め方が、長年課題として指摘されてきました。
近年のAIによって、短期間でシステムを形にすること自体は容易になったと言えます。ただし、それらしく動く試作と実業務で安定して使えるシステムのあいだには、依然として大きな差があるのが実情です。NUXILは、業務の本質を理解したエンジニアがAIを使って設計から開発まで手を動かすことで、スピードやコスト、品質を同時に成り立たせる体制を整えています。
AIスプリントの3つのフェーズ
AIスプリントは、3つのフェーズで構成されます。各フェーズの概要は次の通りです。
- Phase 01: 25万円〜・1〜2週間程度で業務が回る最低限の機能のみ構築し、動作環境を提供
- Phase 02: +50万円〜・実際に触って見えてきた優先度の高い機能を1つずつ追加
- Phase 03: 外部サービス連携・AI機能の本格的な組み込み・社内他システムとの統合(個別相談)
規模の目安は、数十万円規模の検証から、おおむね数百万円規模の本制作までです。それ以上の規模については、段階分けと体制強化で個別に相談に応じます。Phase 02では全機能を一気に作らず、使われていない機能は整理しながら、本当に必要なものに予算を集中させる設計です。
データセキュリティについても、社内データが外部に出たりAIの学習に使われたりしない構成を標準としています。インターネットを使わず社内ネットワークだけで完結する構成も選択できます。
AIスプリントの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | NUXIL株式会社(ナクシル) |
| 所在地 | 愛知県名古屋市中区栄3丁目17-25 BAUMHAUS 2F |
| 代表 | 山上秀二氏 |
| サービス名 | AIスプリント |
| Phase 01料金 | 25万円〜(税別) |
| Phase 01期間 | 1〜2週間程度 |
| Phase 02料金 | +50万円〜(優先度の高い機能から) |
| 規模感 | 数十万円規模の検証〜数百万円規模の本制作 |
| 事業実績 | AI活用・開発支援、業務システム開発、ホームページ制作(累計100件以上) |
| 問い合わせ | https://nuxil.jp/contact |
trends編集部の一言
「動くものを見てから判断する」という進め方は、仕様書やプレゼン資料だけでは、最終的な判断が難しいという場面への直接的な回答です。業界全体としては、小規模検証から本格導入へ進む段階的開発の考え方が広がりつつあります。「見えないまま大きな予算を動かすことへの不安」は、業種を問わず共通して語られてきた課題です。
マーケティング業界でも、新しい施策やツール導入の際に「小さく試してから本格投資」というアプローチの重要性が語られるようになりました。25万円・1〜2週間程度という水準は、費用対効果を重視する中小企業にとって検討しやすいラインに設定されていると言えそうです。AIを活用しながらも社内データを外部に出さない設計を標準として、導入の心理的ハードルを下げる要素として、注目しておく価値がある動きです。
References
- ^ PR TIMES. 「AIで「動く現物」を1〜2週間・25万円から。NUXILが新サービス「AIスプリント」を提供開始 | NUXIL株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000185449.html, (参照 26-06-26).









