株式会社イルシルは、AI搭載スライド自動生成サービス「イルシル」の図解生成機能をアップデートしました。
イルシルの図解生成後に入力内容を確認できる機能を追加
従来の図解生成機能では、生成時に入力したテキストを後から確認できませんでした。再生成や修正を行うためには、事前に入力したテキストを控えておく必要がありました。
今回のアップデートでは、トグルを開くことで入力内容を確認できます。入力テキストは、ワンクリックでコピーすることも可能です。
生成時に設定したテーマカラーも同じ画面で確認できます。フリープランを含む全プランで利用できます。
イルシルのアップデートの主な内容
今回追加された機能は、次の3点です。
- 図解生成時の入力テキストを生成後に確認可能
- 入力テキストのワンクリックコピーに対応
- 生成時に設定したテーマカラーを生成後に確認可能
「図解生成」は、欲しい図解の内容を入力して生成できるほか、メモや議事録などの情報を整理した上で、可読性・視認性の高い1枚の図解を生成できる機能です。株式会社イルシルは引き続き、「AI初心者でも使いやすい」「国産で安心して使える」資料作成ツールを目指し、生成して終わりではなく、作ったあとの振り返り・再利用までスムーズにできる体験づくりを進めていくとしています。
イルシルのサービス概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社イルシル(東京都新宿区新宿2丁目11-7 第33宮庭ビル5F) |
| 代表者 | 代表取締役 宮﨑有貴氏 |
| サービス名 | イルシル |
| サービス区分 | AI搭載スライド自動生成サービス |
| テンプレート数 | 3,000種類以上 |
| プラン | フリープラン・法人プラン |
| 今回の対象機能 | 図解生成機能 |
| 利用対象プラン | フリープランを含む全プラン |
| 企業URL | https://corporate.irusiru.jp/ |
trends編集部の一言
「生成後に入力内容を確認できない」という制約は、一見すると小さな不便に見えます。しかし実際の業務では、テキストを使い回す場面や細かい修正を繰り返す作業が多く、毎回メモを取り直す手間は積み重なりがちです。業界全体としては、生成AIツールが「とりあえず作れる」段階から「繰り返し使える・改善しやすい」段階へと移行しつつある中で、作成後のワークフローをいかに滑らかにするかが差別化の焦点になってきた動向と読み取れます。
マーケティング業界の文脈に置き換えると、資料のバージョン管理や微修正のたびに入力内容を遡る作業は、コンテンツ制作現場で繰り返し語られてきたボトルネックのひとつです。入力情報を生成後も参照可能にするというUX設計は、同種のAIツール全体においても、初回生成の精度向上から作業継続性の担保へと軸が移りつつある業界動向を象徴する取り組みと捉えられます。
References
- ^ PR TIMES. 「AIスライド生成ツール「イルシル」、図解生成時の「入力テキスト・テーマカラー」を生成後に確認できる機能をリリース | 株式会社イルシルのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000104853.html, (参照 26-07-09).
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