株式会社Tofuのtofuがfreee会計とのAPI連携を開始、freeeアプリストアへの掲載も同日に開始
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株式会社Tofuは、2026年6月15日(月)、AI自動記帳サービス「tofu」とフリー株式会社のクラウド会計ソフト「freee会計」とのAPI連携、およびfreeeアプリストアへの掲載を開始しました。
tofuとfreee会計の連携で実現する業務効率化
「tofu」は、手書き書類や200以上の言語に対応した書類の自動読み取りと仕訳生成により、記帳業務を最大70%削減するサービスです。今回のAPI連携は、freee会計との連携における第一弾として位置づけられています。
連携の主な機能は次の2点です。
- freee会計に登録されている各種マスタをAPI経由でtofuへインポートし、事業所作成時の初期設定を完了させる機能
- freee会計に登録されている取引データを取得し、tofuへ記帳ルールを学習させる機能
これらの機能によって、初期設定や記帳ルールの学習にかかる時間を数分に短縮できます。今後は、tofuで生成した取引データをAPI経由でfreee会計へ自動連携する機能の開発も予定しており、さらなる業務効率化を支援します。
tofuの日本市場本格展開と国内パートナーシップ
「tofu」は現在、世界50カ国・250以上の会計事務所・2,500社超のエンドクライアントに導入されているグローバルサービスです。東京を拠点とするエンジニアチームが開発した日本発のサービスとして、2026年7月より日本市場への本格展開を開始予定です。
日本市場参入にあたっては、AI・DX推進で業界をリードするセブンセンス税理士法人(PKFネットワーク加盟)とパートナーシップを締結しました。同法人は、AI・DX推進で業界をリードする税理士法人ランキング全国31位(週刊東洋経済)に位置し、インボイス制度・電子帳簿保存法に対応した日本仕様でのサービス提供を予定しています。
tofuとfreee会計連携の概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社Tofu |
| 連携開始日 | 2026年6月15日(月) |
| 連携サービス | freee会計(フリー株式会社) |
| freeeアプリストア掲載 | 2026年6月15日(月)より公開 |
| 本格展開予定 | 2026年7月(日本市場) |
| 対応言語 | 200以上の言語 |
| グローバル実績 | 50カ国・250以上の会計事務所・2,500社超 |
| 国内パートナー | セブンセンス税理士法人(PKFネットワーク加盟) |
| 資本金 | 1億円 |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿1-5-9 SG恵比寿ビル2F |
| 代表者 | サマン・ヘーラト氏 |
| 公式サイト | https://www.gotofu.com/jp |
trends編集部の一言
記帳業務を最大70%削減するという数値は、バックオフィス業務の効率化という観点で業種を問わずインパクトがあります。マーケティングの現場でも、キャンペーン費用の経費処理や請求書管理など、記帳関連の作業に思わぬ時間が取られることは少なくありません。既存の会計ソフトとのAPI連携によって、初期設定の手間が数分に圧縮される仕組みは、導入時の心理的ハードルを下げる設計として注目されます。
グローバルで50カ国・2,500社超の実績を持つサービスが、インボイス制度・電子帳簿保存法に対応した日本仕様で参入してくる点も、バックオフィスDX業界全体として注目すべき動きです。税理士法人との連携によって、会計実務の精度担保を図る体制は、一部の業務からAI導入を段階的に進めるアプローチの先行事例として、業界全体の動向としても示唆を含む取り組みと捉えられます。
References
- ^ PR TIMES. 「AI自動記帳サービス「tofu」、freee会計とのAPI連携およびfreeeアプリストア掲載を開始 | 株式会社Tofuのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000004.000181227.html, (参照 26-06-17).












