株式会社パソナは、2026年6月10日(水)、AI面接サービス『Career Gate(キャリアゲート)』の提供を開始しました。
Career Gateが解消を目指す採用担当者の業務負荷と評価のばらつき
近年、採用活動の通年化や採用競争の激化により、採用担当者の業務負荷が増加しています。一方で、面接評価の属人化や評価基準のばらつきといった課題も生じており、人事部門には採用や育成、定着支援など、より戦略的な役割が求められるようになってきました。
株式会社パソナは、人材サービスを通じて培ってきた採用支援の知見を活かし、「Careerシリーズ」を自社開発しました。『Career Gate』は、応募者数が多く初期選考に負荷がかかりやすい企業の一次面接を対象とするサービスです。候補者は、時間や場所を問わず面接を受けることができ、企業は応募意欲が高い段階で迅速に選考機会を提供できます。
Career Gateが備える面接支援機能
主な機能は以下の通りです。
- 職種・選考段階に応じた質問の柔軟な設計
- 回答内容に応じた深堀り質問の自動生成
- パソナの採用コンサルタントノウハウを活かした評価基準案の作成支援
- 設定した評価基準に基づく回答内容の自動要約とスコアリング
- 日程調整不要の24時間面接実施
『Career Gate』では、パソナが人材サービスや採用コンサルティングで培ってきた知見をもとに、職種や選考段階に応じた質問を設計しています。候補者の回答に応じて深堀り質問を自動生成し、適性や志向性、スキルセットなど多角的な情報を引き出す設計です。
生成される評価結果は、採用担当者が選考時に参照する参考情報として提供されます。最終的な合否判断を行うのは、企業の採用担当者です。パソナは、本シリーズの提供を通じて、企業の人事部門の業務効率化と日本企業の成長支援に寄与するとしています。
AI面接サービス『Career Gate』概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Career Gate(キャリアゲート) |
| 提供開始日 | 2026年6月10日(水) |
| カテゴリ | AI面接サービス |
| 対象 | 企業の一次面接(初期選考) |
| 面接時間 | 24時間対応(日程調整不要) |
| 月契約料金 | 月額49,980円(税込)+初期費用 100,000円+従量料金 |
| 年契約料金 | 月額44,980円(税込)+初期費用 100,000円+従量料金 |
| 開発元 | 株式会社パソナ |
| シリーズ | Careerシリーズ 第一弾 |
trends編集部の一言
面接日程の調整不要で24時間選考が実施できる点は、採用担当者の実務負荷という観点から注目に値する設計です。採用市場の動向としては、初期選考における担当者の対応コスト削減とスクリーニング品質の両立が課題として広く語られており、AIアバターによる面接と評価基準に基づくスコアリングの組み合わせはその流れを反映した取り組みといえます。
評価の属人化や基準のばらつきは、採用に限らず業界全体で課題として、認識されています。回答内容を設定した評価基準に基づいてスコアリングする設計は「人が判断する前段の情報整理」という役割を明確に切り出したものであり、採用市場におけるAI活用が判断支援領域へと拡張される流れの一例として、業界全体の動向としても示唆を含む取り組みです。
References
- ^ PR TIMES. 「パソナ 採用業務を支援するAI面接サービスを自社開発 HR領域のAIプロダクトシリーズ「Careerシリーズ」第一弾 ~一次面接の効率化と評価の標準化を支援『Career Gate』提供開始~ | 株式会社パソナグループのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002238.000016751.html, (参照 26-06-11).
※上記コンテンツの内容やソースコードはAIで確認・デバッグしておりますが、間違いやエラー、脆弱性などがある場合は、コメントよりご報告いただけますと幸いです。
ITやプログラミングに関するコラム
【Git】remote設定を変更する方法
【VBA】コメントアウトを設定する方法
マークダウンで改行する方法
【CSS】notで複数の件を除外する方法
x86とx64の違いを分かりやすく解説
GitLabとGitHubの違いを解説
パソコンのメモリの目安を用途別に選ぶ方法
Linuxで環境変数を確認する方法
CapsLockキーを解除する方法
UbuntuのIPアドレスを確認する方法
ITやプログラミングに関するニュース
WHI HoldingsがCOMPANY Talent Managementに「AIインサイト」機能を追加、人的資本の分析・考察をAIが支援
ハイヤールーがHireRooに「AI協働課題」をリリース、AIエージェントの思考過程を可視化しAI協働力を客観評価
MyQuick(マイクイック)がAIチャット機能を搭載したv9.3を開発、オンプレミス版を2026年5月より提供開始
Kongが常石造船の調達システムにKong Konnectを採用、AI駆動開発で初期調査を2日に短縮し工数70%以上削減を見込む
MBSDとSMBCサイバーフロントがAIエージェント向け国産セキュリティ製品の開発に着手、Shadow AI検知で守る
HOUSEI株式会社が「記者アシスタントAI」の提供を開始、取材前準備の情報収集からファクトチェックまでを一貫して支援
Zscaler, Inc.がエージェント型AI向けゼロトラスト・プラットフォームを発表、接続・データ・デバイス保護を強化
zeteohが東海旅客鉄道と新幹線車内での位置データ取得実証実験を実施、設備投資ゼロで誤差3m以内の高精度を達成
Sky株式会社がオンプレミス型AI基盤「HPE Private Cloud AI」を導入、わずか1か月で構築・検証を完了
スクールAIが沖縄県教育委員会のAI校務サポート推進事業に令和8年度も継続導入、約3,400アカウントで負担軽減を支援
