株式会社プロ人材機構は2026年4月22日、シニアCFOとAIリモートチームを組み合わせた新サービス「経理DXパートナー」の提供を開始しました。
経理DXパートナーが掲げる3つの柱とサービス設計
「経理DXパートナー」は、「プロの知見」「最新の効率性」「DX推進」の3つの柱で構成されています。1つ目の「プロの知見」では、上場企業等で管理責任者を経験したシニア層のプロ人材がCFOとして伴走し、月次決算のレビューや資金繰り管理、銀行・金融機関との折衝といった財務領域を週数日の稼働で担います。
2つ目の「最新の効率性」では、AIツールを駆使するITリテラシーの高いリモート事務員が、仕訳の自動化や請求書発行・入金管理のDX化を担当し、従来より数倍速く実務を処理する体制を整えています。3つ目の「DX推進」では、クラウド会計ソフトの導入・移行支援やペーパーレス化の推進、業務フローの最適化を通じて、紙ベース業務からの脱却を支援します。
経理DXパートナーの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社プロ人材機構 |
| サービス名 | 経理DXパートナー |
| 対象 | 全国の中小企業 |
| 構成 | シニアCFO+AIリモートチーム |
| 価格設計 | 経理担当者1名分の標準的な人件費が基準 |
trends編集部の一言
経理人材の採用が難しい状況は自社でも実感しており、特に地方拠点では応募自体が集まりにくいという声を社内で何度も耳にしてきました。シニアCFOの週数日稼働とAIリモートチームという組み合わせは、フルタイム採用が前提だったバックオフィスの人員計画に対して別の選択肢を提示している点が興味深いと感じます。
業務改善の現場でクラウド会計ソフトの導入を進めた経験からすると、ツールを入れるだけでは定着しないケースが多く、運用設計まで伴走してもらえる体制は中小企業の担当者にとって心強い要素になりそうです。採用コストや社会保険料を含めたトータルコストで比較するという視点は、経営層への提案資料を作る際にも説得力のある切り口だと感じました。
References
- ^ PR TIMES. 「経理採用難とDXの同時解決へ - 新サービス「経理DXパートナー」の提供を開始|プロ人材機構 | 株式会社プロ人材機構のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000144400.html, (参照 26-04-22).
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