ウォンテッドリー株式会社が「A面B面ジェネレーター」を提供開始、AIがユーザーの強みと本音を分析・可視化
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ウォンテッドリー株式会社は、2026年6月17日(水)、ビジネスSNS「Wantedly」において「A面B面ジェネレーター」の提供を開始しました。
A面B面ジェネレーターが強みと本音を両面カードで可視化する仕組み
「A面B面ジェネレーター」は、Wantedlyのプロフィール内容と「性格診断」の結果を組み合わせ、AIが両面デザインのカードを生成する機能です。表面(A面)には長所や強み、裏面(B面)には仕事をする際のこだわりや本音が記載されます。プロフィール内容が充実しているほど、自身にマッチした結果が表示される仕組みです。
生成されたカードは、ボタン一つでSNS上でシェアできます。自身の特性を言語化・可視化して共有することによって、チームメンバーとの相互理解を深め、より良いチームづくりをサポートします。
利用にはWantedlyへの登録(無料)ならびに「性格診断」の受験(無料)が必要です。またWantedlyプロフィールの公開設定が「一般公開」である必要があります。
A面B面ジェネレーター開発の背景と「性格診断」の概要
一人ひとりが持つ能力を最大限に発揮するためには、メンバーの特性をよく理解し、見極めることが必要です。しかし、自分の強みや苦手なこと、仕事をするうえでの本音を言語化して共有することは、容易ではありません。
ウォンテッドリー株式会社は、こうした課題を踏まえ、「自分ではうまく伝えられない自分らしさ」をAIが言語化・可視化することを目指しています。自己開示をスムーズにするとともに、チームメンバーの相互理解を深めることが開発の主眼です。
新機能の提供により、多くの方が能力を発揮しやすい職場環境の創出につなげ、「シゴトでココロオドルひと」を増やすことを目標としています。
「性格診断」は、仕事上での「性格タイプ」と「個人傾向」を把握できる診断ツールです。診断結果は自己理解や自身の性格傾向とマッチする活躍しやすい環境を探す際に活用できます。2026年6月時点で、累計ユーザー数は17万人を突破しました。
A面B面ジェネレーターの提供概要とWantedlyの基本情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | ウォンテッドリー株式会社 |
| 機能名 | A面B面ジェネレーター |
| 対象ユーザー | Wantedlyユーザー |
| 利用料金 | 無料 |
| 提供開始日 | 2026年6月17日(水) |
| 利用条件 | Wantedly登録(無料)・性格診断受験(無料)・プロフィール一般公開 |
| 主な機能 | プロフィールと性格診断結果をもとにAIが強みと本音を分析・可視化 両面デザインカードの生成・SNSシェア |
| サービスURL | https://www.wantedly.com |
| 登録会社数 | 44,000社 |
| 個人ユーザー数 | 440万人 |
| 設立 | 2010年9月 |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿四丁目20番3号 恵比寿ガーデンプレイスタワー5階 |
| 代表取締役 | 仲暁子氏 |
trends編集部の一言
2026年6月時点で累計17万人が「性格診断」を利用しているという数字は、自己理解ツールへの需要が着実に拡大していることを示す指標です。採用・組織開発領域では、メンバーの特性を可視化して相互理解を促進するツールへの関心が業種を問わず高まっています。その背景には「強みを把握しても共有しにくい」という現場の構造的な課題があるためです。
「自分ではうまく伝えられない自分らしさ」をAIが言語化するというアプローチは、マーケティング業界の文脈に置き換えると、チーム内の役割設計やコミュニケーション設計において「属人的な感覚知」をデータとして扱う流れと重なります。業界全体としては、採用やオンボーディング、1on1といった場面でこうした自己開示支援ツールの活用が広がりつつあり、組織運営の基盤づくりに関わる動きとして注目されるのではないでしょうか。
References
- ^ PR TIMES. 「ウォンテッドリー「A面B面ジェネレーター」提供開始、AIがユーザーの強みと本音を分析・可視化 | ウォンテッドリー株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000297.000021198.html, (参照 26-06-18).










