株式会社COMPASSがキュビナの正式採用を発表、坂出市の全市立小中学校で利用開始
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株式会社COMPASSは、学習eポータル+AI型教材「キュビナ」が香川県坂出市で正式採用されたと発表しました。
坂出市がキュビナを正式採用
香川県坂出市では、「坂出市教育大綱」の基本目標の一つとして、「生きる力を育む学校教育の推進」を掲げています。「個別最適な学び」と「協働的な学び」の充実を進め、確かな学力の育成やICT環境整備に取り組む方針です。
また、児童生徒一人ひとりの学習状況や習熟度をAIが分析し、最適な問題を自動出題する点を踏まえ、キュビナの導入を決定しました。個別最適化された出題機能や学習状況を振り返る機能についても、坂出市から評価を得ています。
さらに、教育データの利活用についても期待が寄せられています。自治体間で連携し、安全性を担保しながら、学習データの連携に取り組む方針だということです。
キュビナの主な特徴と提供内容
学習eポータル+AI型教材「キュビナ」は、全国170以上の自治体や小中学校約2,300校で導入されています。主な特徴は次の3点です。
- 小中9教科や教科書準拠問題を中心とした10万問以上を搭載
- デジタルテスト(CBT)サービス「キュビナ テスト」を2025年にリリース
- 学習eポータルとしてのMEXCBT連携をはじめとするデータ利活用
また、AIによる個別最適な問題出題に加え、主体的な学びや基礎学力の定着を支援する構成です。見取り支援や演習問題配信機能によって、先生の働き方もサポートしています。
加えて、経済産業省「未来の教室」実証事業への採択実績があります。「日本e-Learning大賞 経済産業大臣賞」や「グッドデザイン賞」などの受賞歴を持つ教材として展開されています。
キュビナの導入概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社COMPASS |
| 対象サービス | 学習eポータル+AI型教材「キュビナ」 |
| 主な機能 | AIによる個別最適な問題の自動出題 |
| 対象ユーザー | 香川県坂出市の全市立小中学校12校 約2,800人の児童生徒 |
| 今後の方針 | 個別最適な学びの提供 自治体間連携による学習データ活用 |
trends編集部の一言
全市立小中学校への一括導入は、自治体単位で教育DXを推進する動きとして、注目したい事例だと感じます。特に、AIを活用した個別最適化と教育データの利活用を並行して進める構成は、今後の学習環境整備に影響を与える可能性がありそうです。
また、自治体間で安全性を担保しながら学習データ連携に取り組む姿勢は、教育分野におけるデータ活用の方向性を考える上でも示唆深い内容ではないでしょうか。学校現場でのICT活用が進む中、運用面や活用範囲の広がりにも関心が集まりそうです。
さらに、全国170以上の自治体や約2,300校で導入されている実績は、自治体導入時の判断材料としても参考になるでしょう。今後は導入後の活用状況や学習成果への影響に関する取り組みにも注目が集まるかもしれません。
References
- ^ PR TIMES. 「学習eポータル+AI型教材「キュビナ」、香川県坂出市で正式採用 〜市内の全小中学校12校へ導入、約2,800人が利用〜 | 株式会社COMPASSのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000245.000024557.html, (参照 26-05-09).
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