KIYOラーニングがAirCourseに「AI研修アシスタント」提供開始、1,300以上のコースからカリキュラムを提案
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KIYOラーニング株式会社は、法人向けクラウド型eラーニングシステム(LMS)「AirCourse」において、新機能「AI研修アシスタント」の提供を開始しました。
AI研修アシスタントが解決する研修企画の課題
企業における人材育成の重要性が高まる一方で、人材育成担当者の業務負荷は年々増加しています。「研修テーマは決まっても、どの講座を組み合わせれば良いかわからない」「教育担当者の経験やノウハウに依存している」「研修企画や教材選定に時間がかかる」といった課題を抱える企業は少なくありません。
生成AIの普及や事業環境の変化に伴い、企業には継続的な知識・スキルのアップデートが求められています。人材育成の重要性はこれまで以上に高まっており、AI研修アシスタントはこうした現場課題への対応を目的として開発されました。
AI研修アシスタントの3つの主な機能
AI研修アシスタントが備える主な機能は次の3点です。
- AIによる研修提案:職種・育成テーマ・対象者・課題などを入力すると、1,300以上の研修コースを組み合わせた研修カリキュラムを提案
- 研修設計書(Word形式)の自動生成:提案理由を含む研修設計書をAIが自動生成し、社内提案や稟議資料として活用可能
- AirCourseへの設定支援:提案された研修プランをそのままAirCourse上の研修プログラムとして設定し、受講者への一括割り当てや受講状況の管理まで対応
これらの機能により、研修企画から実施準備、受講管理までを一気通貫で進められます。「AIによる提案」で終わらず、実際の研修運営へスムーズにつなげられる点が特徴です。
汎用的な生成AIが「アイデア生成」を支援するのに対し、AI研修アシスタントはAirCourseに体系的に整備された1,300以上の研修コースと人材育成ノウハウを活用します。企業ごとの育成課題や対象者に応じた実践的な研修カリキュラムの提案から、研修設計書の自動生成、AirCourse上への設定まで、「人材育成の企画から実行まで」を一貫して支援してきました。
AI研修アシスタントの提供条件と対象企業
AI研修アシスタントは、AirCourseご契約者であれば、お申込み不要・追加費用なしで利用できます。現在は、お客様からのフィードバックをもとに、機能強化を進める無償のβ版として、提供されています。研修コースの受講には「コンテンツプラスプラン」の契約が必要です。
これからAirCourseを検討する企業は、無料トライアル段階からAI研修アシスタントを体験できます。実際に職種や育成テーマを入力しながら、AIによる研修提案や研修設計書作成を試すことが可能なため、導入前に活用イメージを具体的に描けます。
AirCourseとKIYOラーニングの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | AirCourse(エアコース) |
| サービス種別 | 法人向けクラウド型eラーニングシステム(LMS) |
| 導入実績 | 1,200社以上 |
| 研修コース数 | 1,300以上 |
| 動画教材数 | 8,000本以上 |
| 新機能 | AI研修アシスタント(無償β版・AirCourse契約者向け) |
| 提供会社 | KIYOラーニング株式会社 |
| 代表取締役 | 綾部貴淑氏 |
| 所在地 | 東京都千代田区 |
| 資本金 | 8億981万円(資本剰余金含む) |
| 上場 | 東京証券取引所 グロース市場(証券コード:7353) |
| 上場日 | 2020年7月15日 |
| 設立 | 2010年1月4日 |
| サービスサイト | https://aircourse.com |
| コーポレートサイト | https://www.kiyo-learning.com/ |
trends編集部の一言
1,300以上の研修コースを組み合わせた研修カリキュラムをAIが即時提案し、さらにWord形式の研修設計書まで自動生成するという仕組みは、業種を問わずインパクトのある発表です。マーケティングの現場でも、新メンバーの育成計画を一から設計する際には、相当な時間がかかっているのが実情です。こうした工数をAIが肩代わりする設計は、業界を超えた可能性を持つ取り組みと捉えられます。
業界全体としては、LMSを導入しても、活用が進まないという課題が広く共有されています。ツールを入れること自体がゴールになりやすく、「何から始めればよいかわからない」まま運用が止まるケースは、マーケティング領域のツール導入でも似た構図です。研修企画からAirCourse上への設定・受講管理まで一気通貫で完結する設計は、こうした「導入後の壁」を下げる取り組みとして、注目しておく価値があります。
References
- ^ PR TIMES. 「KIYOラーニング、AIが研修設計を支援する「AI研修アシスタント」をAirCourseで提供開始 | KIYOラーニング株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000283.000025499.html, (参照 26-07-02).




