Dear Song(ディアソング)が提供開始、写真と思い出から約3分間のオリジナル楽曲つき映像を制作
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株式会社アスカネットは、AI技術を活用して故人への想いをオリジナル楽曲と映像にするメモリアルサービス「Dear Song(ディアソング)」の提供を開始しました。
Dear Songが提供するオリジナル楽曲と映像の制作プロセス
「Dear Song」は、写真10枚〜15枚を預かり、約3分間の映像に仕上げるサービスです。故人との思い出や感謝の言葉、印象的な出来事などを専用フォームで入力することによって、オリジナルの歌詞が制作されます。
歌詞に合わせたボーカル入りのオリジナル楽曲も制作されました。完成した映像は通夜や葬儀で上映することによって、家族や参列者が思い出を共有しながら、故人を偲ぶ時間を演出します。葬儀後には映像データに加え、歌詞カード(PDF)も提供されるため、言葉としても想いを残すできます。
サービスの主な特徴は、次の通りです。
- 写真10枚〜15枚から約3分間の映像を制作
- 専用フォームへの入力をもとにオリジナル歌詞を生成
- ボーカル入りのオリジナル楽曲を制作
- 葬儀後に映像データと歌詞カード(PDF)を提供
サンプル映像は、こちらのURLから確認できます。
株式会社アスカネットのメモリアル事業の展開
株式会社アスカネットは、遺影写真作成サービスで国内トップシェアを持ち、葬儀業界向けのサービスを複数展開してきました。提供してきたサービスとして、故人の人生を写真と音楽で振り返るメモリアルビデオ「LIFE STORY」や思い出の写真をAI技術で映画のワンシーンのように動き出す「snapCINEMA」、オンライン香典・供花受付サービス「tsunagoo」などがあります。
「Dear Song」はこれらに続く新たなメモリアルコンテンツとして位置づけられています。今後も「故人を偲ぶ時間をより豊かにする」というテーマのもと、遺族の心に寄り添う体験価値の創出と、葬儀社にとっての付加価値となるサービスの提供を続けていく方針です。
Dear Song(ディアソング)サービス概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Dear Song(ディアソング) |
| 種別 | メモリアルコンテンツ |
| 制作素材 | 写真10枚〜15枚 |
| 映像尺 | 約3分間 |
| 納品物 | 映像データ、歌詞カード(PDF) |
| 提供元 | 株式会社アスカネット |
| 所在地 | 〒731-0138 広島県広島市安佐南区祇園3-28-14 |
| 設立 | 1995年7月6日 |
| 資本金 | 4.9 億円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 村上大吉朗氏 |
| 上場 | 東証グロース(銘柄コード:2438) |
| 公式サイト | https://www.asukanet.co.jp |
trends編集部の一言
写真10枚〜15枚と専用フォームへの入力だけで約3分間のオリジナル楽曲つき映像が完成するという制作プロセスは、シンプルでありながらインパクトがあります。業界全体としては、葬儀の場に「故人らしさを感じられる演出」を持ち込む需要が高まっており、AI技術が感情的な体験を自動生成する領域へと踏み込んできたことを示す動きと言えるのではないでしょうか。
家族葬・小規模葬の増加という社会的背景のもと、葬儀演出に個別化・パーソナライズを求める需要は、業界全体として高まってきました。マーケティング業界の文脈に置き換えると、顧客との感情的なつながりをどう演出するかという課題と重なる部分もあり、感情に訴えるコンテンツ設計の事例として業界横断で示唆を含む取り組みと捉えられます。
References
- ^ PR TIMES. 「AIで故人への想いを歌にする新サービス「Dear Song」葬儀で“思い出を共有する時間”を演出 | 株式会社アスカネットのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000166.000018498.html, (参照 26-06-24).










