AI inside 株式会社がDX SuiteとOracle NetSuite連携を開始、経理・購買業務の自動化を支援
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AI inside 株式会社は、「DX Suite」と、AI搭載クラウドERP「Oracle NetSuite」の連携ソリューションの提供を開始しました。
DX SuiteとOracle NetSuite連携の概要
本連携ソリューションは、入力や転記に伴う作業負荷と入力ミスを抑制し、データの正確性と処理速度の向上を支援します。経理・購買部門における入力業務の効率化を目的とした取り組みです。
具体的には、取引先から届く請求書を受領すると、「DX Suite」が自動でデータ化し、「Oracle NetSuite」に仕訳として自動登録します。そのため、担当者による転記作業が不要となり、差分や異常値のみが通知されます。
あわせて、紙・PDFで受領した発注書から、品目や数量、納期を自動で抽出します。さらに、「Oracle NetSuite」に購買オーダーとして登録することで、登録ミスや不整合の防止につなげます。
連携ソリューションの主な特徴
これまで人手に頼っていた煩雑な作業工程について、AIが自動化を担う構成です。帳票のアップロードから、読み取りや構造化、データチェックまでを自動化する主な特徴は次の3点です。
- 平均読取精度99.6%を実現
- OCR前後の工程も自動化
- 「Oracle NetSuite」へ自動連携
また、独自開発の大規模言語モデル「PolySphere-4」により、実データを用いた検証で平均読取精度99.6%を実現しています。データ化された情報は、APIを通じて自動で連携されます。
そのため、帳票のアップロードから、「Oracle NetSuite」への登録まで、一連の工程の自動化を実現しました。経理・購買部門における入力作業の削減を支援する構成です。
連携ソリューションの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | AI inside 株式会社 |
| 対象サービス | DX Suite、Oracle NetSuite |
| 主な機能 | 帳票の自動データ化 基幹業務システムへの自動登録 |
| 数値成果 | 平均読取精度99.6% |
| 対象業務 | 経理部門、購買部門における入力業務 |
| 活用技術 | 独自開発の大規模言語モデル「PolySphere-4」 |
trends編集部の一言
請求書や発注書の入力工程を自動化し、ERPへ連携する構成は、経理業務の効率化に向けた動きとして注目したい点だと感じます。特に、帳票受領から登録までを一連で処理する仕組みは、実務負荷の見直しにつながるのではないでしょうか。
実際に、自身の業務でも、PDFや帳票データの転記作業に時間を要する場面があります。こうした連携機能は、確認作業を中心とした運用へ移行する参考事例になりそうです。
また、OCRだけでなく、データチェックやERP連携までを自動化対象としている点も興味深いポイントです。今後は、周辺業務を含めた自動化ニーズの広がりにもつながるかもしれません。
References
- ^ PR TIMES. 「AI inside、DX Suite とOracle NetSuite の連携ソリューションを提供開始― 請求書・発注書の手入力をなくし会計処理まで自動化 | AI inside 株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000217.000024457.html, (参照 26-05-07).
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