株式会社ギブリーは、日本企業を対象に、OpenAIが米国で展開する広告プラットフォーム「ChatGPT Ads」を通じた米国市場向けの広告出稿支援サービスの提供を開始しました。
ChatGPT Adsの特徴と米国展開
ChatGPT Adsは、OpenAIが2026年より米国で展開を進めているChatGPT内の広告プラットフォームです。米国では、FreeプランおよびChatGPT Goプランを中心に広告表示が展開されており、2026年5月にはセルフサーブ型の広告購入・運用導線も公開されました。
従来の検索広告やSNS広告は、「検索」や「閲覧」を起点としてユーザーにリーチする手法です。一方、ChatGPT AdsはAIとの対話文脈に沿ってユーザー接点を設計できる広告手法として、マーケティング戦略における新たな顧客接点として関心を集めています。
「ChatGPT Ads」広告出稿支援サービスの内容と対象
株式会社ギブリーが提供する「ChatGPT Ads」広告出稿支援サービスは、米国向けのマーケティング活動としてChatGPT Adsの活用を検討する日本企業を対象としています。主な支援内容は次の5点です。
- 「ChatGPT Ads」アカウント開設・初期設定支援
- 広告配信戦略・ターゲティング設計
- 会話文脈に最適化したクリエイティブの企画・制作支援
- AIを活用した広告運用・改善支援
- 生成AI時代を見据えたマーケティング戦略設計
なお、ChatGPT Adsのアカウント開設にあたっては、米国での事業実態や決済手段等が求められる場合があります。詳細は個別に案内されます。
「ChatGPT Ads」広告出稿支援サービスの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社ギブリー |
| サービス名 | 「ChatGPT Ads」広告出稿支援サービス |
| 対象 | 米国市場向けマーケティングを検討する日本企業 |
| 対象プラットフォーム | ChatGPT Ads(OpenAI提供・米国展開) |
| 主な支援内容 | アカウント開設・初期設定支援 広告配信戦略・ターゲティング設計 クリエイティブ企画・制作支援 AI活用による広告運用・改善支援 マーケティング戦略設計 |
| 関連ブランド | DECA(マーケティングDXソリューション) |
| 代表者 | 代表取締役社長 井手 高志氏 |
| 所在地 | 東京都渋谷区南平台町15-13 帝都渋谷ビル8F |
| 設立 | 2009年4月 |
| 支援実績 | 累計4,000社以上(生成AI領域:1,000社を超える) |
trends編集部の一言
2026年5月にセルフサーブ型の運用導線が公開されたという動きは、ChatGPT Adsが本格的な広告プラットフォームとして機能し始めたことを示すものです。広告業界全体としては、「検索」や「閲覧」を起点とする従来型の広告設計から、AIとの対話文脈を前提にした新しい広告設計への関心が高まりつつあります。
累計4,000社以上の支援実績を持つ株式会社ギブリーが、この新しい広告手法への入口として同サービスを提供する点は注目されます。マーケティング業界の文脈に置き換えると、対話型UIを前提にした広告設計への移行は業界横断で議論されてきたテーマであり、米国展開を見据える企業が増える中、同種支援サービスへの関心も高まりそうです。
References
- ^ PR TIMES. 「ギブリー、「ChatGPT Ads(ChatGPT広告)」の広告出稿支援を開始 | 株式会社ギブリーのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000388.000002454.html, (参照 26-06-01).
