株式会社Exa Enterprise AIは2026年5月1日、法人向け生成AIサービス「exaBase 生成AI」でOpenAIの最新モデル「GPT-5.5」の提供を開始しました。
Exa Enterprise AIがGPT-5.5を提供開始
GPT-5.5は、以前のモデルであるGPT-5.4に比べ、初回の指示で意図をくみ取る能力や複数工程を自律的に進める能力が向上したモデルです。これにより、指示の出し直しや生成内容の細かな修正にかかる手間を最小限に抑えられると説明しています。
具体的には、「exaBase 生成AI」を利用中のユーザーは、追加の申し込みなしでGPT-5.5を利用できます。特別な利用条件はなく、詳細は同サービスの問い合わせ窓口で確認できる形です。
GPT-5.5が対応する業務と主な特徴
同モデルは、調査、データ分析、文書作成、ソフトウェア操作など、複数のステップを必要とするタスクに対応します。主な特徴は次の3点です。
- 複数業務フローの生産性向上
- 指示内容の整理や計画、実行
- 高い回答精度の向上
具体的には、複数の工程を含むタスクでも、一気通貫で処理する点が特徴です。処理をスムーズに進められるため、業務フローを任せやすいモデルとなっています。
さらに、ユーザーからの指示を受け取ると、内容を自ら整理し、計画を立てて実行まで進めることが可能です。細かく整理されていない状態でも、複雑な業務やタスクを効率的に進められます。
exaBase 生成AIのサービス概要と利用実績
exaBase 生成AIは、2023年6月の有料サービス開始以来、約1,200社のユーザーに利用されている法人向け生成AIサービスです。法人利用で課題となる、セキュリティやコンプライアンス面に配慮した管理機能も備えています。
また、管理者側での利用状況の把握や禁止ワードの登録などにも対応しています。自社独自のファイルをアップロードし、その内容を基に対話や生成を行える点もサービス概要の一部です。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社Exa Enterprise AI |
| 発表日 | 2026年5月1日 |
| 対象サービス | exaBase 生成AI |
| 主な新機能 | 最新モデル「GPT-5.5」の提供 |
| 利用実績 | 約1,200社のユーザー |
| 利用条件 | 既存ユーザーは追加の申し込みなしで利用可能 |
| セキュリティ対応 | 利用状況の把握や禁止ワードの登録など |
| 独自機能 | 自社独自のファイルを基に対話・生成 |
trends編集部の一言
GPT-5.5が、指示内容の整理から計画、実行までを担う点は注目したいと感じます。特に、複数工程を含む業務を一気通貫で扱える点は、AI活用の幅を考える上で参考になりそうです。
実際に、自身の業務でも、調査や資料作成の前段階で指示を整理する時間が発生する場面があります。今回のようなモデル活用は、指示の出し直しや生成結果の修正にかかる手間を見直す材料になるでしょう。
References
- ^ PR TIMES. 「exaBase 生成AI、最新モデル「GPT-5.5」が利用可能に | 株式会社エクサウィザーズのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000444.000030192.html, (参照 26-05-02).
※上記コンテンツの内容やソースコードはAIで確認・デバッグしておりますが、間違いやエラー、脆弱性などがある場合は、コメントよりご報告いただけますと幸いです。
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