IoT-EXが製造業向けMDM「BizMobile Go! for Manufacturing」提供開始、ジオフェンス技術で情報漏洩対策とDXを両立
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IoT-EX株式会社は2026年4月21日、クラウド型MDMサービス「BizMobile Go!」の新たなラインナップとして、製造業向けサービスパック「BizMobile Go! for Manufacturing」の提供を開始しました。
BizMobile Go! for Manufacturingが解決する製造現場の課題
多くの製造現場では、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進に伴い、スマートフォンを活用した業務効率化が求められています。一方で工場内での機密情報の撮影や、端末の紛失・持ち出しによる情報漏洩のリスクが大きな障壁となっており、物理的なデバイスの持ち込み制限に頼らざるを得ない状況が続いていました。
同サービスは、場所(位置情報)に連動してスマートフォンの機能を自動的に切り替える「ジオフェンス」機能を核としています。検知方法としてGPSやNFCカードタッチ、BLE Beaconの3種類を用意しており、BYOD(個人端末)にも対応しているため、工場内にいる間だけカメラを禁止するといった制御が可能です。
BizMobile Go! for Manufacturingの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供元 | IoT-EX株式会社 |
| サービス名 | BizMobile Go! for Manufacturing |
| 核となる技術 | 特許技術「ジオフェンス」 |
| 検知方法 | GPS、NFCカードタッチ、BLE Beacon |
| 標準サービス | 月額300円/台(税抜)〜 |
| ジオフェンスオプション | 月額100円/台(税抜) |
| 初期費用 | 0円 ※最低利用台数10台より |
| BYOD対応 | 対応 |
trends編集部の一言
製造現場でのスマートフォン活用は、「便利さ」と「情報漏洩リスク」のトレードオフが常についてまわるテーマです。位置情報に連動して端末機能を自動で切り替えるアプローチは、管理者の運用負荷を下げつつ現場のスマートフォン活用を止めない仕組みとして、製造業以外の業種でも応用が利きそうだと感じました。
月額300円/台からという料金設定と、初期費用0円という導入ハードルの低さは、小規模な拠点で試してみたいと考える担当者にとって検討しやすい条件です。BYODに対応している点も含め、端末管理の方針を模索中の製造業や、セキュリティ要件の厳しい現場を持つ企業にとって、比較検討の候補に入れておきたいサービスだと感じています。
References
- ^ PR TIMES. 「製造現場のDXとセキュリティを両立する「BizMobile Go! for Manufacturing」提供開始 | IoT-EX株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000032.000049175.html, (参照 26-04-21).
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