HikvisionがAI検索「AcuSeek」を大幅更新、日本語対応の新ファームウェアと耐環境モデルが登場
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HIKVISION JAPAN株式会社は2026年4月20日、次世代AI検索機能「AcuSeek」シリーズの大幅アップデートを発表しました。
AcuSeekファームウェア「V5.05.370」で日本語検索に正式対応
AcuSeekは、Hikvision Guanlan大規模AIモデルによって提供される高度なビデオ検索ソリューションで、従来の属性検索に加えて録画データからのターゲット抽出時間を劇的に短縮します。今回のファームウェア「V5.05.370」では、日本語でのインターフェースおよび検索機能に正式対応し、日本のユーザーにとっての利便性が向上しました。
動物検索対応の拡大も注目される更新点で、家禽や家畜、ペット、野生動物など多岐にわたる動物の検索が可能になっています。さらにAcuSeekやAcuSearch、顔認証(最大8ch)を同時に有効化できるマルチタスク・エンジンモードが追加され、動体検知や境界保護機能と並行した多角的な解析にも対応しました。
AcuSeek最新アップデートと新機種の概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 対象製品 | I/Vproシリーズ「AcuSeek」 |
| ファームウェア | V5.05.370 |
| 日本語対応 | 検索・UIを正式サポート |
| 動物検索 | 家禽/家畜/ペット/野生動物に対応 |
| 新機種 | High Protection Series |
| 動作温度 | HDD: -40℃〜70℃、SSD: 最大70℃ |
| 新機種型番 | DS-7608NXI-G1/4P (HDD) DS-7608NXI-G2/4P (SSD) |
| VMS対応 | Hik-Connect/HikCentral Professional等 |
trends編集部の一言
日本語での検索や、インターフェース操作に正式対応したという点は、国内の防犯・監視カメラ運用において実務的なインパクトが大きいと感じました。録画データから特定のシーンを探し出す作業は時間がかかりやすく、自然言語で映像を絞り込める仕組みには実用面での期待が高まります。
動物検索の拡大や、High Protection Seriesのような過酷環境向けモデルの追加は、農業や畜産、屋外施設の管理といった用途を想定する担当者にとって検討材料になりそうです。VMSプラットフォームへの展開も含め、既存の監視システムに「AI検索」をどう組み込むかを考えている施設管理者や、セキュリティ担当には具体的な選択肢として映るのではないでしょうか。
References
- ^ PR TIMES. 「次世代AI検索「AcuSeek」シリーズが大幅アップデート! | HIKVISION JAPAN株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000069.000086913.html, (参照 26-04-21).
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