UNTITLEDがAIウェアラブル「AIomi」をMakuakeで先行販売、世界30万人以上が利用する製品が日本初上陸
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株式会社UNTITLEDは、2026年6月26日、日本国内初の本格展開となるAIウェアラブル「AIomi」の先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始しました。
AIomiが解決する「覚えきれない」という課題
Microsoft Work Trend Indexによると、2020年以降、会議やコミュニケーションに費やす時間は大幅に増加しています。生成AIの進化により日々扱う情報量も急速に増える一方で、人間の記憶能力そのものは変わりません。
会議で決まった内容を忘れる、商談で聞いた情報を思い出せない、過去の議事録やチャットを探すのに時間がかかる——こうした課題は個人だけではなく、組織全体の生産性にも影響を与えています。AIomiは、「記録する」だけではなく「必要な時に思い出せる」環境を実現することによって、人間の認知負荷を軽減し、創造的な業務に集中できる環境を提供する製品です。
AIomiの主な機能と特長
AIomiは、従来のAIボイスレコーダーが「録音」「文字起こし」を主目的としているのに対し、蓄積した情報を活用してユーザーの業務や意思決定、タスク管理や実行まで支援するAIエージェントとして機能します。主な機能は以下の5点です。
- 会話の自動記録・要約・構造化
- 過去の会話を自然言語で検索・回答
- 1,000以上のアプリケーションとの連携
- 常時装着による取りこぼし防止
- オープンソースによる透明性確保
アプリ連携では、タスク管理ツール、CRM、カレンダー、ナレッジ管理ツールなど既存の業務フローへ記録情報をシームレスに接続できます。ハードウェアやファームウェア、ソフトウェアのコードを公開しており、「Trust us(信用してください)」ではなく「Verify us(確認してください)」を重視した設計です。
セキュリティ面では、SOC 2・HIPAA準拠、TLSによる通信暗号化、AES-256による保存データ暗号化に対応しています。ユーザーによるデータ削除機能も備え、企業利用にも対応できる環境を提供します。
Forbesは2025年に「Best AI Wearables 2025」としてAIウェアラブル市場を特集し、「omi」のオープンなアプリエコシステムと将来性を紹介しました。世界中のテックユーザーが選ぶ年間アワード「Product Hunt」でも取り上げられています。
AIomiの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 販売企業 | 株式会社UNTITLED(東京都渋谷区恵比寿) |
| 製品名 | AIomi(実行型AIボイスレコーダー AIomi) |
| 開発元 | Based Hardware Inc. |
| 販売開始日 | 2026年6月26日 |
| 販売チャネル | Makuake |
| 通常価格 | 29,800円(税込) |
| 数量限定先行価格 | 20,860円(税込)〜 |
| 主な機能 | 会話の自動記録・要約・構造化 自然言語による検索 1,000以上のアプリケーション連携 |
| セキュリティ | SOC 2・HIPAA準拠、AES-256暗号化 |
trends編集部の一言
世界30万人以上のユーザーというのは、AIウェアラブルというまだ新しいカテゴリにとって、無視できない規模です。業界全体としては、AIをクラウド上で使うフェーズから、常時身につけて使うフェーズへの移行が少しずつ始まっているのではないでしょうか。
1,000以上のアプリ連携でタスク実行まで担う設計は、「録音して後で見返す」という従来の使い方とは一線を画しています。オープンソースによる透明性の確保やSOC 2・HIPAA準拠といったセキュリティへの取り組みも、企業導入の検討材料として、注目しておく価値があると言えます。
References
- ^ PR TIMES. 「忘れない時代へ。世界30万人以上が利用するAIウェアラブル「AIomi」、2026年6月26日よりMakuakeで先行販売開始 | 株式会社UNTITLEDのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000182748.html, (参照 26-06-26).




