RUN.EDGE株式会社は、映像クラウドサービス「RECOROKU」において、採用面接向け機能をアップデートしました。
採用現場の課題とRECOROKUの新しい選考体験
採用現場では、応募者対応や日程調整、面接実施、評価コメント作成、候補者比較、面接官への情報共有など、多くの業務が採用担当者や面接官の負担となっています。AI面接やAIスコアリング、AI議事録の活用が進んでいる一方で、採用判断においてはAIの評価やテキスト要約だけでは、確認しきれない情報があります。
たとえば、候補者の表情や反応、話し方の一貫性や納得感といった情報は、議事録やスコアだけでは把握しきれないことがありました。確認のために面接動画を最初から最後まで見返すのは大きな負担です。
RECOROKUは、AIによる面接情報の整理と面接ハイライトによるシーン確認を組み合わせることで、「AIで効率化しながら、人が確かめて判断できる」採用選考を支援します。
RECOROKUの主なアップデート内容
今回のアップデートは、AI面接、AIスコアリング、面接ハイライト、候補者情報の一元管理という4つを柱としています。主なアップデート内容は次の通りです。
- AI面接機能(面接URL送付から実施・録画までを自動化)
- AIスコアリング機能(評価を項目別にスコア化し候補者比較を支援)
- 面接ハイライトによる評価根拠の確認(必要なシーンへすぐにアクセス)
- 候補者情報の一元管理(書類・動画・スコア・評価コメントをまとめて管理)
AI面接機能では、候補者がオンラインで面接を受験できるようになり、面接後にはAIスコアや議事録、確認ポイントを自動生成します。AIスコアリングでは、書類選考をAIが行い、書類選考を通過した応募者にはAI面接の日程調整メールが送付される仕組みです。評価軸をそろえて候補者ごとの比較や一次判断を支援します。
面接ハイライト機能では、「なぜこの評価になったのか」「候補者が実際にどう話していたのか」「表情や反応も確認したい」といった場面で、採用担当者が動画全体を見返すことなく必要な面接シーンへすぐにアクセスできます。AIが整理した情報をもとに、人が面接ハイライトで確認して判断できる設計です。
RECOROKUによる選考リードタイム短縮とHR EXPO東京出展
モデルケースでは、従来21〜28日程度かかっていた選考リードタイムを、RECOROKU活用により3〜5日程度まで短縮できる可能性があります。担当者は、AIが整理した情報と面接ハイライトを確認しながら合否判断や次回面接の準備に集中できるのが特徴です。
RUN.EDGE株式会社は、2026年6月17日(水)から19日(金)まで東京ビッグサイト 東ホールで開催される「HR EXPO東京」に出展します。会場では、今回アップデートしたRECOROKUの採用面接向け機能を中心に展示します。AI面接やAIスコアリング、候補者情報管理、面接ハイライトを組み合わせた新しい選考フローをデモンストレーションを交えて紹介する予定です。
HR EXPO東京の概要は次の通りとなっています。
- 会期:2026年6月17日(水)~19日(金)
- 時間:10:00~18:00(最終日のみ17:00終了)
- 会場:東京ビッグサイト 東ホール
- 小間番号:E2-19
RECOROKU採用面接向け機能 概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | RUN.EDGE株式会社(東京都港区) |
| 代表取締役社長 | 小口 淳 |
| 対象サービス | 映像クラウドサービス「RECOROKU」採用面接向け機能 |
| 主なアップデート内容 | AI面接、AIスコアリング、面接ハイライト、候補者情報の一元管理 |
| 選考リードタイム短縮 | 従来21〜28日程度 → 3〜5日程度(モデルケース) |
| 無料トライアル | 30日間 |
| 公式サイト | https://recoroku.com/jinji |
| 関連イベント | HR EXPO東京(2026年6月17日(水)~19日(金)、東京ビッグサイト 東ホール) |
trends編集部の一言
従来21〜28日程度かかっていた選考リードタイムが3〜5日程度まで短縮できる可能性があるという数字は、採用プロセス全体の設計見直しを迫るインパクトです。採用市場の動向としては、AI評価の透明性確保と最終判断における人の関与をいかに構造化するかへの関心が高まっており、業界全体としてAI依存への懸念を背景に「人機連携型」の選考設計への注目が強まっています。
今回の設計で注目されるのは、AIに判断を委ねるのではなく「AIが整理し、人が面接ハイライトで確かめる」という役割分担を仕組みとして明示している点です。マーケティング業界の文脈に置き換えると、ツールによる自動化と担当者の最終判断の切り分けを構造化する動きは業界横断で進んでおり、採用領域でこうした設計思想が具体的なプロダクトとして実装される流れは、業界全体の作業プロセス転換を象徴する動きと読み取れます。
References
- ^ PR TIMES. 「AIが評価を支援し、人が面接ハイライトで見極める。RECOROKUが採用面接向け機能をアップデート | RUN.EDGE株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000048.000053881.html, (参照 26-06-18).
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