アイデアプラントがビジネスチーム向けカードゲーム型教材「ブレスターPLUS」を発売、体験会参加者の85.7%が導入を検討
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アイデアプラントは、2026年6月11日、ビジネスチーム向けカードゲーム型教材「ブレスターPLUS」を発売しました。
ブレスターPLUSが目指す思考資産化の仕組み
ブレインストーミングで生まれたアイデアは、セッションが終わると記録に残りにくく、組織の知見として活用されることはほとんどありません。付箋は剥がされ、ホワイトボードの写真はフォルダの奥に沈み、次の会議では誰も参照されなくなる——こうした課題に向き合う中で「ブレスターPLUS」は開発されました。
「ブレスターPLUS」は、ブレインストーミングのルールをゲーム形式で学ぶ既存教材「ブレスター」に、AI連携機能を加えた上位モデルです。発想を「フロー」で消費するだけではなく、「ストック」として組織に蓄積するという考え方が設計の核心にあります。
ブレスターPLUSのカードゲームからAI資産化までのプロセス
カードゲーム形式のブレインストーミングでチームのアイデアを引き出し、その対話をスマートフォンで録音・文字起こしして「資産化プロンプト」と共にAIに読み込ませることで、アイデアの本質が「思考資産リスト」として整理・構造化されます。人間が創造力を発揮する場面はゲームの対話で、AIはその後の蓄積と活用を担う設計です。この考え方を「人機共創」と位置づけています。
蓄積した「思考資産リスト」は、「転用プロンプト」を使うことで、自社・自組織の業務課題に応じた解決策の検討に繰り返し活用できます。ClaudeやChatGPT、Geminiなど主要AIツールに対応しており、録音・文字起こしにはスマートフォンの標準録音アプリを利用します(推奨機種:Google Pixel、iPhone)。
ブレスターPLUS体験会での検証結果と参加者の声
2026年6月5日(金)、せんだいメディアテークにてアイデアプラント代表・石井力重氏による発売記念ワークショップが開催されました。カードゲームによるブレインストーミングの実践から、録音データをAIに読み込ませてアイデアを資産化・転用するまでを実際に体験する内容です。
アンケート結果は以下の通りです。
- 既存手法との比較で納得感あり:100%
- 自組織への導入を検討したい:85.7%
- 課題解決への活用イメージが湧いた:85.7%
- アイデアの価値・手応えに変化あり:85.7%
参加者からは「別テーマのアイデア出しが、別の課題解決に転換されたことに驚いた」「その場に参加した人の感性をAIに組み込めることがすごい」といった声が寄せられています。活用シーンとしては、チームの指向性に合わせた合意形成や社風改革など、多様な業種・職種から活用イメージが広がっているのではないでしょうか。
ブレスターPLUS商品概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 商品名 | ブレスターPLUS |
| 発売日 | 2026年6月11日 |
| 価格 | 6,380円(税込) |
| 販売チャネル | アイデアプラントオンラインショップ・Amazon |
| 対応AIツール | Claude・ChatGPT・Gemini |
| 推奨機種 | Google Pixel・iPhone |
| 主な同梱内容 | ブレスターPLUSマニュアル、専用プロンプト(QRコードよりダウンロード)、役カード(赤・黄・緑・青 各10枚)、TOIカード(ミントグリーン 50枚)、役割バッジ(赤・黄・緑・青 各1個)、取扱説明書(1枚)、Easyルール(説明書・プレイシート 各1枚)、テーマリスト&罰ゲームリスト |
| 開発元 | アイデアプラント(株式会社マグネットデザイン内) |
| 所在地 | 宮城県仙台市青葉区通町2-5-28 アクス通町3F(株式会社マグネットデザイン) |
trends編集部の一言
体験会参加者の85.7%が導入を検討したいと回答した点は、教育・研修ツールとしては高い数値です。「フロー」で消費されがちなブレインストーミングの成果を「ストック」として組織に蓄積するという設計思想は、業種を問わず多くのチームが抱える課題への直接的な応答として注目されます。
業界全体としては、ナレッジマネジメントへの関心が高まる中で、定性的な対話の成果をAIで構造化・蓄積する手法への注目が増しています。カードゲームという低い参加障壁とAIによる資産化を組み合わせた「人機共創」の設計は、B2B研修ツール市場において、アイデア資産化の新たなアプローチとして位置づけられる動きと読み取れるのではないでしょうか。
References
- ^ PR TIMES. 「ゲームで生まれたアイデアがAIで組織の財産へ。「ブレスターPLUS」本日発売。体験会参加者の85%以上が導入を検討 | 株式会社マグネットデザインのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000009.000179669.html, (参照 26-06-13).










