株式会社FLATBOYSは、アルバイト採用を自動化するAI面接サービス「AIバイト面接」と、株式会社ウィルビーが提供する採用管理システム(ATS)「ヒトシルベ」とのシステム連携を開始しました。
「AIバイト面接」連携の背景となるアルバイト採用現場の課題
アルバイト採用の現場では、履歴書や面接内容、評価メモなど、選考判断に必要な情報が複数のプラットフォームに分散しやすい状況が続いてきました。評価の根拠を後から比較・確認することが難しいという課題がありました。
合否判断が面接官ごとの経験や主観に依存しやすく、選考の再現性を保つことが難しい点も、多くの企業が抱える共通の課題です。選考の再現性を保つことが難しい点も、多くの企業における課題となっています。
「AIバイト面接」と「ヒトシルベ」の連携機能
本連携では、「AIバイト面接」で実施されたAI面接の評価スコアやAIコメント、面接要約が、「ヒトシルベ」の面談管理画面へ面接終了後すぐに自動反映されます。CSV出力や手動入力の工数を大幅に削減でき、情報転記における入力ミスの防止にもつながる仕組みです。
また、AI面接の結果を「ヒトシルベ」の履歴書・職務経歴書生成機能と連動させることで、より多角的な情報に基づいた精度の高いレジュメ生成が可能です。求職者情報や選考結果は「ヒトシルベ」上で一元管理され、データに基づく迅速かつ精度の高い採用意思決定を支援します。
「AIバイト面接」導入後の主な効果実績
「AIバイト面接」を導入した企業では、複数の定量的な成果が確認されています。主な効果実績は次の4点です。
- 面接実施率が導入前と比べて2倍以上に向上
- 一人当たり採用コストを48%削減
- スマートフォン最適化UIにより面接完了率90%を達成
- 応募から最短2日後に内定承諾した事例が発生
上記の実績はいずれも「AIバイト面接」導入企業の実績データによる同社調べによるものです。採用リードタイムが全て短縮されたことも確認されており、複数店舗での面接を同時並行で実施できる点が、内定出しスピードの向上につながっています。
「AIバイト面接」が選ばれる4つの特徴
「AIバイト面接」には、アルバイト採用特有の課題に対応する機能が備わっています。主な特徴は次の4点です。
- 社長・店長・採用担当者をモデルにした企業オリジナルのAI面接官アバターを生成
- 質問内容・評価項目を職種・店舗・採用方針に合わせて自由に設定可能
- 表情・話し方・印象など定性情報もAIがスコア化し客観的評価をサポート
- 自社の専門用語や固有名詞を辞書登録し自然な面接進行を維持
特に企業固有ワードの辞書登録機能は、誤認識や不自然な読み上げを防ぎ、応募者にとってストレスのない面接体験を維持するための仕組みです。採用担当者の工数をゼロに保ちながら、一定基準での応募者比較・評価を実現します。企業は、一定基準で応募者を比較・評価できます。
「AIバイト面接」×「ヒトシルベ」連携の概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社FLATBOYS |
| 代表者 | 内田 遼氏 |
| 所在地 | 〒153-0061東京都目黒区中目黒 三丁目6番2号 中目黒F・Sビル 5階 |
| 連携サービス | 採用管理システム(ATS)「ヒトシルベ」(株式会社ウィルビー提供) |
| 連携内容 | AI面接結果(評価スコア・AIコメント・面接要約)の自動集約、レジュメ生成機能との連動 |
| 連携先企業 | 株式会社ウィルビー(代表取締役:江本 亮氏、設立:2017年8月) |
| ウィルビー提供サービス | jobMAKER、ResuMAKER、HRデータワープ |
| サービスサイト | https://ai-baito-mensetsu.jp/ |
trends編集部の一言
面接実施率が2倍、採用コストが48%削減という数値は、採用プロセスの構造そのものが変わりつつあることを示しています。業界全体としても、AI面接ツールと既存ATSの連携による「データの一元化」が、採用評価の客観化において実質的な標準解として、定着しつつある流れと読み取れます。
マーケティングの現場でも、ツール同士の連携によってデータが分散せず、一か所に集まる設計の重要性は共通のテーマです。同種の設計思想は、採用領域に限らず他の業務領域におけるDX推進においても、広く見られる動向であり、業界横断で注目される取り組みと言えます。
References
- ^ PR TIMES. 「アルバイト採用を自動化する「AIバイト面接 」、採用管理システム「ヒトシルベ」とのシステム連携を開始 | 株式会社FLATBOYSのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000064438.html, (参照 26-05-21).
