株式会社フィードフォースは、ブランドスコアを見える化する「Answer IO」に、最新モデル「GPT-5.5」への対応を追加したと発表しました。
フィードフォースがAnswer IOのGPT-5.5対応を発表
OpenAIは、ChatGPTの最新モデル「GPT-5.5」を提供開始しました。PlusやPro、Business、Enterpriseプランのユーザー向けに順次提供されています。
モデル性能の向上により、AIが情報を選択しブランドを推薦する基準にも影響が生じます。そのため、最新のChatGPTでのブランド評価や前世代モデルとの比較変化を把握したいという要望が寄せられていました。
今回の対応により、有料プランユーザーが接触する最新回答におけるブランド可視性を測定できるようになります。実運用中のモデルでの評価結果を把握できる点が特徴です。
GPT-5.5の性能とブランド評価への影響
GPT-5.5は、実際のコンピュータ環境で自律的にタスクを遂行するエージェント能力を備えています。複雑なコマンドラインワークフローを評価するTerminal-Bench 2.0で82.7%を達成しました。
また、44の職種に関する知識労働を測定するGDPvalベンチマークでは84.9%を記録しています。前世代のGPT-5.4(83.0%)を上回る結果となっています。
ブランド評価の変化に関しては、次のようなポイントが挙げられます。主な観点は以下の通りです。
- エージェント能力の向上による評価基準の変化
- ユーザーが利用する最新モデルでの測定の必要性
- 競合比較における最新の立ち位置の把握
Answer IOのGPT-5.5対応機能の概要
Answer IOでは、計測に利用するAIモデルのバージョンを明示的に選択できる機能を備えています。モデル更新の影響を把握しやすい設計となっています。
今回のアップデートにおける主な特長は次の3点です。
- 最新世代AIモデルでのブランド測定
- モデルバージョンの自動管理機能
- モデル進化による影響の分析機能
既存のクエリ設定は新しいモデル表記に自動変換されるため、継続利用が可能です。今後は業界ベンチマークレポート機能のほか、インサイト登録機能の開発も予定されています。
Answer IOのアップデート概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社フィードフォース |
| 対象サービス | Answer IO |
| 対応モデル | OpenAI GPT-5.5やGPT-5.4など |
| 主な新機能 | モデルバージョン自動管理機能や影響分析 |
| 料金体系 | 1つのAIモデルにつき1ポイントを消費 |
| 今後の方針 | 業界ベンチマークレポート機能やインサイト登録機能の開発 |
References
- ^ PR TIMES. 「AEOサービス「Answer IO」がOpenAIの最新モデル「GPT-5.5」に対応、エージェント・コンピュータ操作性能が大幅向上した最新AIでのブランド可視性測定を実現 | 株式会社フィードフォースのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000352.000071307.html, (参照 26-05-01).
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