生成AIを活用し、起業家のアイデアを“動く形”へ。2日間でランディングページ公開までを実践
コードキャンプ株式会社(本社:東京都品川区、以下 CodeCamp)は、東京都主催、NPO法人ETIC.が運営事務局を担うスタートアップビジネスコンテスト「TOKYO STARTUP GATEWAY(以下、TSG)」のセミファイナリスト・ファイナリスト向けに、生成AIを活用したWeb開発手法「Vibe Coding」を学ぶ「アイデアを形にする 実践Vibe Coding集中講座」を2026年3月、オンラインと対面の2日間にわたり開催しました。
本講座は、起業家が自らのアイデアを素早く形にし、事業の初期検証や発信、今後の開発検討にも生かすための実践プログラムです。短時間ながら、参加者が自らの事業アイデアをもとにランディングページ(以下ではLPとします)を制作し、インターネット上に公開するところまでを体験しました。
開催の背景
TSGは、15歳から39歳までの起業を目指す個人が400字のアイデアで応募できる、東京都主催のスタートアップビジネスコンテストです。テクノロジー、ものづくり、ソーシャルイノベーション、リアルビジネスなど分野を越えて挑戦者が集い、コンテストであると同時に、同じ志を持つ「起業同期」と出会えるコミュニティでもあります。
CodeCampは起業を目指す挑戦者たちの思いを後押しするサポーターとして本取り組みに参画しており、今回の研修も、TSGのセミファイナリスト以上に提供される事業化支援メニューの一つとして実施しました。
こうした挑戦者の多くは、実現したい構想や解決したい課題を明確に持ちながらも、それを形にするためのデジタル技術やシステムの全体像を十分に把握できていないことで、事業化までに時間を要することがあります。
また、システム構築を外部に委託する場合でも、適切なパートナーの選定や要件整理、発注を適切に行うことも容易ではありません。
今回CodeCampは、こうした起業初期の課題に対し、講座を通じてWebアプリケーションの仕組みを体系的に学び、顧客接点づくりに重要なLPや問い合わせフォームの制作を実践することで、生成AIを活用しながら自らのアイデアを形にしていく第一歩を後押ししました。
構想を具体的な形にすることは、顧客に価値を伝え、反応を得るための起点となるだけでなく、志をともにする仲間や信頼できるパートナーとの出会いを引き寄せることにもつながります。
講座概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 講座名 | アイデアを形にする 実践Vibe Coding集中講座 |
| 内容 | 生成AI×Vibe Codingで、アイデアを“動く形”に。 Webアプリの仕組みを学びながら、LPや申込フォーム制作を題材に実践し、開発委託にも活かせる基礎理解とプロトタイピング力を身につける集中講座 |
| DAY1 |
2026年3月18日(水)18:30〜20:30/オンライン
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| DAY2 |
2026年3月21日(土)13:00〜18:00/ThinkPark Tower(東京都品川区)
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| 講師 | 高橋 翔 氏 大学時代に囲碁AIの研究に取り組み、大手企業の情報システム部門での実務経験を経て独立。現在はエンジニア業とプログラミング講師業に携わる。 |
開催レポート
DAY1のオンライン講座では、Webアプリケーションの基本構造や、Vibe Codingの考え方を学びました。
参加者は、フロントエンド・バックエンド・データベースという役割の違いを理解しながら、「どの変更がどの程度の工数や難易度につながるのか」という、開発を依頼・判断するうえで重要な視点を身につけました。
続くDAY2の対面ハンズオンでは、CursorやNetlifyなどのツールを活用し、参加者それぞれが自身の事業アイデアをもとにLP制作とフォーム実装に取り組みました。
講師・スタッフの伴走のもと、数時間という限られた時間の中でも、参加者はAIと対話しながらデザインや文言を磨き込み、自分のビジネスを“見える形”にしていきました。
医療、ヘルスケア、環境、香り、介護、脳波、音声など、多様な領域で挑戦する起業家たちが参加した今回の講座は、デジタル技術やシステムの仕組みを学ぶとともに、自らのアイデアを具体的な形に落とし込む実践的な機会となりました。
LPというテーマに取り組んだことで、今後の事業展開や顧客接点づくりにもつながり得るアウトプットが生まれました。
参加者の反応
講座後のアンケートでは、DAY1・DAY2ともに参加者全員から「非常に満足」または「満足」の回答をいただきました。「そのまま使えるレベルのものができると分かった」「自分一人でLPが作れると分かった」「実装まで完了できたことが大きい」といった声が寄せられ、知識の習得にとどまらない、実践を通じた手応えがうかがえました。
また、「以前から思い描いていた事業も、工夫次第で自分の手で形にしていけるのではないかと可能性が広がった」といった声も寄せられました。参加者にとって、新たな一歩を具体的に思い描く機会になったことがうかがえます。
さらに、「ひとりだと絶対ここまで辿り着けませんでした。今知れたことを幸運だと思います」といったコメントも寄せられ、講師やスタッフの伴走のもとで実際に手を動かしながら学ぶことの意義が表れる結果となりました。
また、「応用編も受けたい」「ほかの表現や活用にも挑戦したい」といった声もあり、一度の体験が次の挑戦意欲につながる結果となりました。
CodeCampが目指すこと
CodeCampはこれまでも、プログラミング教育やデジタル人材育成を通じて、学ぶ人の挑戦を支援してきました。今回の取り組みでは、起業を目指すアグレッシブな若者たちに対し、最新のデジタル技術の基礎と使い方を届けることで、「アイデアを自ら前に進める力」を後押ししました。
生成AIの進化によって、アイデアを形にするハードルは大きく下がりつつあります。
だからこそ、事業を構想する人が技術との付き合い方を知ることは、これからの起業や新規事業づくりにおいてますます重要になります。
CodeCampは今後も、技術を“難しいもの”として遠ざけるのではなく、挑戦する人の武器に変える学びの機会を提供してまいります。
TOKYO STARTUP GATEWAYについて
TOKYO STARTUP GATEWAYは、東京都主催、NPO法人ETIC.が運営事務局を担う、若き起業家を輩出するスタートアップビジネスコンテストです。400字でエントリーできる手軽さに加え、参加者同士が切磋琢磨できる「起業同期」のコミュニティも特徴です。2025年で12回目を迎え、これまでの応募総数は延べ20,721人にのぼります。
コードキャンプ株式会社について
コードキャンプ株式会社は、「人と社会の成長を加速させる」をミッションに、個人向けプログラミングスクールから法人向けIT・生成AI研修まで幅広いデジタル人材育成サービスを提供しています。受講者一人ひとりの目的や事業フェーズに合わせたカリキュラム設計を強みとし、自治体・企業・教育機関など多様なパートナーと連携しながら、技術を「挑戦する人の武器」にする学びの場を届けています。
| 会社名 | コードキャンプ株式会社 |
|---|---|
| 代表者 | 代表取締役 川西 里佳 |
| 設立 | 2012年12月21日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 所在地 | 東京都品川区大崎1丁目2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー3F |
| URL | https://codecamp.jp/ |
| 提供サービスURL | 【CodeCampKIDS】 小学生・中学生のためのプログラミング教室(https://codecampkids.jp/) 【CodeCamp研修】 300社が選ぶプログラミング/IT研修(https://codecamp.jp/business) 【CodeCampDX人材育成研修】 実務に繋がるリスキリング研修(https://codecamp.jp/business/dx) 【CodeCamp】 運用実績10年以上の個人・社会人向けプログラミングスクール(https://codecamp.jp/personal) |
<取材、メディア掲載に関するお問い合わせ>
コードキャンプ株式会社 広報担当
Emailindo@codecamp.jp
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