仮想通貨の自動損益計算サービス「クリプタクト」を運営する株式会社pafinは、2026年4月16日にMCPサーバーを公開しました。
クリプタクトMCPサーバーで可能になるデータ閲覧と活用
MCP(Model Context Protocol)は、AIツールと外部サービスを接続するためのオープンプロトコルです。Anthropic社が提唱するオープン標準で、Claude DesktopやChat GPTをはじめ対応ツールが広がっています。
本MCPサーバーを導入すると、MCP対応のAIツールからクリプタクトのアカウントに接続できるようになります。閲覧可能な情報としては、「年度別・銘柄別の実現損益サマリー」や「日付・取引種別・通貨ペア・取引所等による取引検索」、保有ポジションの時価や取得単価、含み損益の確認が挙げられます。
クリプタクトMCPサーバーの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供元 | 株式会社pafin |
| 対象サービス | クリプタクト |
| 対象ユーザー | 無料プランを含む全プラン |
| 現在の機能 | 読み取り機能のみ |
| 今後の予定 | 書き込み機能の追加 |
| 関連リリース | 2026年4月2日にCLIを公開済み |
trends編集部の一言
仮想通貨の損益計算を、AIアシスタント経由で確認できる仕組みは、日常の業務改善ツールとしても応用範囲が広いと感じました。複数のSaaSツールを横断して情報を集約する作業に時間を取られる場面は多く、自然言語でデータへアクセスできるプロトコルが各サービスに広がれば、分析にかかる工数を削減できる可能性があります。
現時点では読み取り機能のみの提供ですが、2026年4月2日にリリース済みのCLIと合わせれば、エンジニアとノンエンジニアの双方が得意な方法でデータを扱えます。確定申告期に損益データの確認が必要な個人投資家や、取引データを日常的に参照する運営担当者など、具体的な利用シーンをイメージしやすい発表だと感じました。
References
- ^ PR TIMES. 「クリプタクト、AIアシスタントと連携するMCPサーバーを公開 | 株式会社pafinのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000088.000031324.html, (参照 26-04-17).
※上記コンテンツの内容やソースコードはAIで確認・デバッグしておりますが、間違いやエラー、脆弱性などがある場合は、コメントよりご報告いただけますと幸いです。
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