LIDDELL株式会社は、2026年5月29日(金)、次世代X(旧Twitter)運用代行サービス「PRST AI+(プロスト エーアイプラス)」の提供を開始しました。
PRST AI+のAIエージェントとSNSプロフェッショナルによる完全分業モデル
「PRST AI+」リリースの背景には、生成AIの普及に伴う企業のSNS運用の変容と、人手不足やコスト圧といった課題があります。
サービスの核となるのは、汎用AIが持ちえない専門的な判断力です。業界別の勝ちパターンやエンゲージメントを生む文体と構成の型、炎上を回避する表現の機微、消費者庁ガイドラインへの実務対応といったノウハウを専用AIエージェントに学習させています。その基盤となるのが、LIDDELL株式会社が約10年間、7,000社以上のSNS支援を通じて蓄積してきたノウハウを体系化した「リデルSNSナレッジ」です。
AIエージェントが担う領域は、業界・競合モニタリング、投稿ドラフト生成、最適投稿時間の判定、リプライ・引用分析、KPI・効果測定の5つです。一方、SNSプロフェッショナルは四半期ごとの戦略設計、コンテンツの最終仕上げ、エンゲージメント対応、月次レビュー&改善提案、コンプライアンス監修を担当します。「AIに任せられる定型業務」と「プロでなければできない判断・仕上げ」を明確に分業することによって、ChatGPTやGeminiといった汎用AIだけでは到達できない品質と、人手だけの代行業者では実現できないスピード・コストを両立させました。
β版テスト導入企業からは実績も報告されました。食品メーカーの経営者からは「SNSプロが最終チェックする体制なので安心して任せられます。投稿の質が上がり、エンゲージメントが2.3倍になりました」という声が寄せられました。
大手BtoB SaaS企業のマーケティング部担当者からは、「AIが業界トレンドを毎朝レポートしてくれるので、戦略と仕上げに集中できる」との評価も得ています。
PRST AI+の料金プランと提供開始記念キャンペーン
「PRST AI+」は3プランとエンタープライズプランで構成されています。企業の状況や任せたい範囲に応じて選択できる設計で、以下のプランが用意されました。
- PRST AI+ Light(月額 10万円):専用AIエージェントの構築と内製化支援
- PRST AI+ Standard(月額 20万円):Lightの全機能に加え月8投稿の完全代行とコンプライアンス監修
- PRST AI+ Premium(月額 35万円):四半期戦略設計・月 12投稿の本格仕上げ・エンゲージメント対応までフル代行
- PRST AI+ Enterprise(個別お見積り):SNS連携&統合・グローバル展開・企業ブランディングに対応
全プランに初期費用 30万円(税別)が別途かかります。
初期費用には、AI学習データ整理・ナレッジベース構築、専用AIエージェントのチューニング&精度検証、KPI設計・運用ワークフロー設計、オンボーディングが含まれます。
提供開始を記念し、2026年5月29日(金)〜2026年7月31日(金)の期間、先着10社を対象に初期費用30万円(税別)が無料となるキャンペーンを実施しています。適用条件は6ヶ月以上の契約です。
PRST AI+のサービス概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | LIDDELL株式会社 |
| 所在地 | 東京都港区 |
| 代表取締役 | 福田 晃一氏 |
| サービス名 | PRST AI+(プロスト エーアイプラス) |
| カテゴリ | 次世代X(旧Twitter)運用代行サービス |
| 提供開始日 | 2026年5月29日(金) |
| 月額料金 | 月額 10万円〜(税別) |
| 初期費用 | 30万円(税別) |
| キャンペーン期間 | 2026年5月29日(金)〜2026年7月31日(金)(先着10社・初期費用無料) |
| 適用条件 | 6ヶ月以上の契約 |
| 公式サイト | https://influfect.com/ |
trends編集部の一言
β版テストでエンゲージメントが2.3倍になったという報告は、SNS運用の効率化に取り組む企業が増えるなかで、数値として注目に値します。
マーケティングの現場では、SNSの投稿ひとつに「戦略」や「文章」「トーン管理」「分析」を一人の担当者が担う構造は珍しくありません。リソース不足のまま発信の質を保つことへの苦労は業界横断で共通した課題です。業界全体としては、AIと人の役割を明確に切り分けることで品質とコストを同時に最適化しようとする動きが広がりつつあります。
「"検索はAIに、共感はSNSに"という考え方は、マーケティング業界の文脈に置き換えても整理がしやすい視点です。ChatGPTやClaudeなどの汎用AIをそのまま業務に当てはめても成果が出にくい理由を「汎用知識しか持たないから」と明確に言語化し、自社蓄積のナレッジを組み込む設計で差別化を図っている点は、業界全体としてもコンテンツ運用の質と効率を両立させる手法として注目される動きです。
月額 10万円〜という価格帯は、アルバイト人件費と同水準の設定です。SNS運用の内製化を模索する企業が増加する市場環境において、導入ハードルを下げた価格設定はトレンドに沿った設計と言えます。今後はInstagramやLinkedIn、TikTok、YouTubeなど主要SNSへの展開も構想されており、X以外のプラットフォームへどう広がるかは業界全体の動向としても注目されます。
References
- ^ PR TIMES. 「SNS運用は、AI×プロのタッグで動かす時代へ。月額10万円定額の次世代X運用代行「PRST AI+」提供開始 | LIDDELL株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000527.000011944.html, (参照 26-05-30).
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