Scalebase株式会社のScalebase MCPが提供開始、テキスト指示で意思決定と実行のスピードを最大化
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Scalebase株式会社は、生成AIを活用した収益管理支援機能「Scalebase AI Agent」の第2弾として、「Scalebase MCP」の提供を開始しました。
Scalebase MCPの3つの柱
「Scalebase MCP」は、生成AIをインターフェースとして、Scalebase内のデータ操作や他ツールとの連携を直感的に行うための機能群です。単一のUIから情報の集約と操作が可能になり、従来の手動作業や複雑なデータ集計の工数を大幅に削減できます。
本機能の3つの柱は以下の通りです。
- 1つのUIから操作・情報集約: 複数の画面を行き来することなく、一つの指示で情報を集約し操作を完結させる
- 自由なデータ集計: ユーザーが求める任意の切り口で、リアルタイムにデータを取得・分析できる
- テキストによる操作: 複雑な複数工程の操作も、自然言語による一回の指示で実行可能
これらの機能により、経理や営業、経営分析の各オペレーションにわたる課題解決を支援します。
Scalebase MCPの具体的な活用シーン
経理オペレーションでは、管理IDを伝えるだけで契約や請求の状態を即座に確認できます。入金消込CSVを読み込ませると、数百件の請求ステータスを一括で「入金完了」に変更することも可能です。
「A社をProプランに変更、50ライセンス追加し、サポートオプションも付与して」といった複数工程にわたる指示も、AIが理解して一括で実行しました。
営業オペレーションでは、更新時期が近い顧客を自動でリストアップし、リニューアル提案の準備を効率化します。商談成立後は「顧客作成」「契約作成」「請求生成」までの一連のフローを、テキスト指示一つで完結できます。
経営分析オペレーションでは、プラン別の契約数や単価分布などを任意の切り口で瞬時に集計できます。SFA/CRM(Salesforce等)上の売上予測と、Scalebase内の実績データをAIが横断集計し、予実差異のレポートを出力しました。
従量課金の使用量を期間指定で取得し、顧客ごとの利用トレンドを可視化することも可能です。
Scalebase MCPの導入企業情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | Scalebase株式会社 |
| 代表者 | 代表取締役CEO 毛利 悠記氏 |
| 機能名 | Scalebase MCP |
| 位置づけ | Scalebase AI Agent 第2弾機能 |
| 主な特徴 | テキスト指示によるデータ集計・契約操作の一気通貫実行 複数ツール横断のデータ集約 SFA/CRM(Salesforce等)との連携による予実分析 |
| 対応業務 | 経理オペレーション・営業オペレーション・経営分析オペレーション |
| 関連サービス | 収益管理システム「Scalebase」・請求決済システム「Scalebase ペイメント」 |
| 所在地 | 東京都港区新橋2-12-1 ランディック第3新橋ビル9階 |
| 設立 | 2018年8月21日 |
| 企業URL | https://scalebase.co.jp/ |
trends編集部の一言
数百件の請求ステータスをCSV読み込み一操作で一括変更できる点は、データ量が多くなるほどインパクトが大きい仕組みです。SaaS運用領域全体としては、複数ツール間のデータ突合やレポート出力を手動でこなす運用負荷が課題として広く語られてきました。「指示一つで横断集計」という設計は、業種を問わず収益プロセス効率化の一つの方向性として注目される動きです。
SFA/CRM(Salesforce等)と請求実績をAIが横断的に扱い予実差異レポートを出力するユースケースは、マーケティング業界の文脈に置き換えると、広告費の予算消化と実績のギャップを即座に把握する場面に近いものがあります。収益管理系SaaSでは、こうしたツール間のデータ分断を解消する設計が広がりつつあり、業界全体の業務プロセス転換を象徴する取り組みと読み取れます。
References
- ^ PR TIMES. 「Scalebase AI Agent 第2弾「Scalebase MCP」を提供開始 生成AIが収益プロセス全体の意思決定と実行を最大化 | Scalebase株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000050107.html, (参照 26-05-27).










