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汎用AIは、自社の広告を知らない。AXerに自社データを参照して分析するナレッジ基盤を追加・提供開始

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この記事はプレスリリースです

本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。

発表元
株式会社アイトリガー
配信日時
2026年8月20日 14時00分
転載日
2026年8月21日

発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。

転載
プレスリリース本文

過去のクリエイティブと成果を踏まえて分析し、次の打ち手を決める。広告運用の判断を、組織に残る形へ

株式会社アイトリガーは2026年8月より、マーケティングAXの専門リソースソリューション「AXer」の提供領域を拡張し、広告運用に取り組む企業向けに、自社の広告ナレッジを参照してAIが分析する基盤の提供を開始します。広告データ・クリエイティブ・成果・過去の分析を継続的に蓄積し、AIがそれを踏まえて分析する仕組みです。すでに自社の広告運用業務に実装し、本番運用しています。自社データとAIをつなぎ、判断を組織に残す設計であり、マーケティングAXが目指す業務の作り変えを、分析領域で実装するものです。

AIは、自社の広告を知らないまま分析していた

アイトリガーでは以前から、広告運用の業務でAIによる分析を行ってきました。ただしその分析は、セキュリティ的な観点も鑑みて、必要なタイミングごとにデータを読み込んで都度実行する形でした。この進め方には構造的な限界がありました。AIはそのとき読み込んだデータしか見ていないため、過去にどのクリエイティブがどう効いたのか、前回どう判断したのかを知りません。

担当者は毎回、前提から説明し直す必要がありました。分析結果もその都度確認して終わるため、過去の分析を横断して見返す手段がありません。

広告運用は、クリエイティブの疲弊や訴求の効き方が時間とともに変わる仕事です。それにもかかわらず、手元に残るのは時点ごとの分析だけで、変化を追う仕組みを持っていませんでした。分析するたびに判断は生まれているのに、それが組織に積み上がらない。この状態を解消するため、データの取り扱いと権限の設計を含めて、蓄積を前提とした構造に作り変えることを決めました。

考え方は「AIの性能ではなく、AIに渡す文脈を業務側に持つ」

設計の起点にしたのは、AIの性能を上げることではありません。AIが参照できる自社の情報を、業務の側に用意しておくという考え方です。同じAIでも、自社の広告データ・クリエイティブ・成果・過去の判断を参照できるかどうかで、出てくる分析は変わります。分析を賢くするのではなく、分析に渡す文脈を業務の資産として持つ。これが今回の設計思想です。

この考え方に沿って、ローカルで都度実行していた分析環境をクラウド環境上に構築し直しました。広告データ・クリエイティブ・AI分析結果を継続的に蓄積し、権限を持つメンバーが、URLから参照できる形としてセキュリティ面にも配慮をしています。これによって実現するのは、次の3つの変化です。

①分析の前提を、毎回説明しなくてよくなる

過去のクリエイティブとその成果が紐づいた状態で蓄積されるため、AIは自社の実績を踏まえて分析します。担当者が前提を毎回入力し直す作業がなくなります。

②時点の分析から、変化を追う分析へ

蓄積された分析を並べることで、クリエイティブの疲弊や訴求の効き方の推移を追えます。都度の分析では見えなかった変化が、判断材料になります。

③判断が、担当者から組織へ移る

分析と判断がURLで共有される状態になるため、レビューも引き継ぎも同じ画面の上で行えます。担当者の手元にあった知見が、チームで参照できる資産になります。

なお本機能は、単体のSaaSツールとして提供するものではありません。AXerが提供するリソース(人・ツール・ノウハウ)の一部として、各社の広告データの持ち方や運用体制に合わせて実装します。広告アカウントのデータを扱うため、接続範囲と権限の設計は、各社のセキュリティ要件に合わせて個別に行います。

分析領域から、自社データとAIをつなぐ設計へ

今回の実装は、分析の機能を1つ増やしたという話ではありません。散在していた自社データとAIをつなぎ、業務の側に文脈を持たせるという設計の実証です。AXerは、人・ツール・ノウハウで業務フローそのものを設計・構築・運用するリソースです。担当者が汎用AIに都度たずねるフローから、蓄積された自社データをAIが参照して判断を支えるフローへ。

自社業務での実装をひな型に、同型の課題を持つ企業へ本リソースの提供を順次開始します。完成したパッケージをそのまま渡すものではなく、各社のデータの持ち方と運用体制に合わせて組み替えます。課題整理の段階から、AXerサービスページよりご相談いただけます。

■ AXer サービスページ

https://aitrigger.co.jp/service/axer/

■株式会社アイトリガー(AITRIGGER Inc.)

本社:東京都新宿区西新宿6-11-3 Dタワー西新宿16階

事業内容:デジタルマーケティング支援(運用型広告・インハウス支援)、マーケティングリソース提供(MRM)、マーケティングAX事業

URL:https://aitrigger.co.jp/

プレスリリース転載ここまで
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