株式会社Wakka Inc.は、AI技術とグローバル開発チームを組み合わせた次世代の開発支援ブランド「TechForce」を展開しました。
TechForceが生まれた背景と課題意識
生成AIをはじめとするテクノロジーの急速な進化により、ビジネスにおけるシステム開発にはかつてない「スピード」と「柔軟性」が求められています。従来の単純なリソース提供型のオフショア開発だけでは、複雑化する企業の課題解決には不十分な時代となりました。
株式会社Wakka Inc.はこうした状況を踏まえ、これまでの確かな開発支援のベースはそのままに、最新のAI技術と高度なグローバルチームを最適に組み合わせるブランド「TechForce」を展開しました。同社代表取締役の平野 宏幸氏は、「いかに技術が進化しても、プロジェクトを成功に導く根底には『正しい準備と信頼できるパートナーの存在』が不可欠だ」と述べています。
TechForceが提供する4つのソリューション
「TechForce」は、企業の開発ニーズに応じた4つのソリューションで構成されています。主なラインナップは以下の通りです。
- 大規模システム開発を一気通貫で支援する「TechForce Prime」
- 生成AI活用・実証実験に特化した「TechForce LaunchPad」
- ベトナム現地法人設立まで含む組織構築支援「TechForce Onboard」
- グローバルネットワークを活かしたエンジニア人材紹介「TechForce Talent」
「TechForce Prime」は、要件定義から運用保守までを経験豊富なプロジェクトマネージャーとグローバルなエンジニアチームが伴走します。「TechForce LaunchPad」は、最新技術を活用したPoC(概念実証)やプロトタイプ開発をアジャイルかつスピーディーに実現するソリューションです。
「TechForce Onboard」は、エンジニアの採用からベトナム現地法人の設立までを包括的に支援し、将来的な内製化を視野に入れた組織づくりをサポートします。「TechForce Talent」は、技術的なスキルマッチングだけではなく、企業のカルチャーフィットも重視した人材提案によって、組織の成長を加速させる狙いです。
株式会社Wakka Inc. サービス概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Wakka Inc. |
| 代表者 | 代表取締役 平野 宏幸 |
| 所在地 | 〒102-0084 東京都千代田区二番町12番3号 グレイス麹町8階 |
| 設立 | 2008年 |
| ベトナム拠点開設 | 2012年 |
| 開発組織規模 | 150名超 |
| サービス名 | TechForce(TechForce Prime / TechForce LaunchPad / TechForce Onboard / TechForce Talent) |
| 対象領域 | Webシステム開発・オフショア開発・インフラ構築・DX推進・新規事業開発 |
| 会社URL | https://wakka-inc.com/ |
| サービスURL | https://tech-force.wakka-inc.com/ |
trends編集部の一言
150名超の開発組織を自ら運営してきた実績をもとにサービスを設計している点は、単なる人材マッチングや受託開発とは異なる訴求として注目されます。業界全体としては、オフショア開発への期待が高まる一方で、「コミュニケーションコストが予想以上にかかった」「品質管理が難しかった」といった課題感も依然として根強く残っていました。
マーケティング業界の文脈に置き換えると、実証実験から内製化支援まで段階的に選べるソリューション構成は、外部のグローバルチームとの協働設計において「何をどこまで任せるか」という業界横断的な課題に応えるアプローチとして、業界全体の動向としても注目を集める取り組みです。
References
- ^ PR TIMES. 「AI×グローバルチームで次世代の開発支援を実現するサービス「TechForce」をWakka Inc.が公開 | 株式会社Wakka Inc.のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000150641.html, (参照 26-06-26).
