AiO株式会社がNAiNに特許技術基盤の3つのAI機能を追加、LMSからLXPへの転換で学びの定着を支援
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AiO株式会社は、2026年6月10日、企業研修DXツール「NAiN(ナイン)」において、受講者の主体的な学びと現場での行動変容をサポートする「3つのAI機能」をリリースしました。
NAiNが管理主導型LMSから学習者主導型LXPへの転換を支援
変化のスピードが増す現代において、自社に合わせた人材育成や受講者の自発的な学びを促す仕組みづくりは重要性を増しています。一方で、「外部の講師に頼り切りでノウハウが蓄積されない」「研修がその場限りで終わってしまう」といった課題に対し、試行錯誤を重ねている企業も少なくありません。
AiO株式会社は「すべての学びに、最高の学習体験を。」を存在意義に掲げ、企業研修を内製化へと導くツールとして「NAiN(ナイン)」を提供してきました。NAiNは、研修と現場での学びをクラウドでシームレスにつなぎ、新たな学習体験を創造する対面研修支援システムです。
今回の機能追加により、受講者自らが主体的に深い学びを獲得できる「LXP(Learning Experience Platform:学習体験プラットフォーム)」として展開し、研修中の能動的な議論から研修後の継続学習までを網羅します。
NAiNの特許技術を基盤とした3つのAI機能の詳細
今回リリースされた「3つのAI機能」は、NAiNに新たに追加された主な機能として次の3点です。
- 振り返り学習機能(専用AIとの対話復習)
- 成長課題管理機能(AIコーチによる行動定着支援)
- ダイナミックファシリテーター機能(ディープダイアローグによる議論深掘り)
「振り返り学習機能」では、特定の研修カリキュラムやスライド内容を事前に学習した「専用AI」が、講義の文脈に沿った的確な解説を提供します。24時間いつでも実務への落とし込みを個別相談でき、行動変容を促す伴走パートナーとして機能する設計です。
「成長課題管理機能」では、受講者のスキルやキャリアに合わせ、「AIコーチ」が最適な成長課題と明日から実践できる具体的なアクションプランを自動提案します。進捗の可視化により、自発的な学習継続をサポートします。
「ダイナミックファシリテーター機能」では、グループメンバーの回答をAIが瞬時に分析・要約し、議論の前提となる共通認識を形成する仕組みです。さらに「ディープダイアローグ」による議論の深掘りやテーマごとのスレッド分け機能により、限られた時間内での質の高い結論導出を支援しました。
NAiN(ナイン)サービス概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | NAiN(ナイン) |
| カテゴリ | 企業研修DXツール/総合型研修内製化DXプラットフォーム |
| 提供元 | AiO株式会社 |
| 本社所在地 | 東京都台東区浅草一丁目13番5号 |
| 代表者 | 花島 克彰氏 |
| 設立 | 2018年4月 |
| 特許番号 | 第7435944号 |
| 対象 | 企業の社内教育担当者、新入社員・階層別研修の受講者 |
| URL | https://nain.studio/ |
trends編集部の一言
「学びっぱなし」という言葉が原文に出てきた瞬間、マーケティングの現場でも同じ課題感が重なりました。施策を振り返る仕組みがなければ、研修と同様に「やったことで終わる」サイクルに陥りやすいものです。24時間対応の「専用AI」が実務への落とし込みを個別サポートするという設計は、業界を問わず「学んだことを現場で使えない」課題への応答として注目されます。
LMSからLXPへという軸足の転換は、単なる機能追加ではなく、受講者を「管理される側」から「主体的に動く側」へ位置づけ直す設計思想の変化です。マーケティング業界の文脈に置き換えると、CRMツールが顧客管理から顧客体験設計へとシフトしてきた流れと重なる部分があり、企業研修DX市場全体としても同様の転換が進んでいるのではないでしょうか。特許技術を基盤に研修の内製化まで視野に入れたプラットフォームとして、人材育成領域における新たな潮流として注目されます。
References
- ^ PR TIMES. 「企業研修DXツール「NAiN」が、特許技術を基盤とした「3つのAI機能」を新たに搭載 | AiO株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000184653.html, (参照 26-06-26).










