Dr. AISEO株式会社は、AI検索最適化プラットフォーム「Dr. AISEO」において、新機能3つを新規リリースしました。
Dr. AISEOの3つの新機能が実現する横断的なAISEO対策
今回追加された機能は以下の3点です。
- Gemini分析対応:複数AIを横断するモニタリングを自動化
- AI Overviews分析機能:Google検索最上部の露出状況を継続計測
- Shopify AISEO診断機能:EC商品ページのAI最適化を商品登録時から支援
これらの機能追加により、「Dr. AISEO」はコーポレートサイトからEC商品ページまで、企業のあらゆる情報資産がAI検索でどう露出しているかを横断的に診断・改善できるプラットフォームへと進化します。
Dr. AISEOの各新機能の詳細
Gemini分析機能では、Gemini上における自社ブランドの「AI参照率/AI引用率/AI推奨率」を独自スコアで可視化します。ChatGPTとの差分比較やAIモデルごとの改善優先度の自動算出も、ダッシュボード上で一覧できる仕組みです。
ChatGPTやGemini、Claude、Perplexity、DeepSeek、Gensparkなど、ユーザーが日常的に使うAIは急速に多様化してきました。こうした多様化を背景に、「ChatGPTでは自社が頻繁に引用されているが、Geminiでは全く露出していない」というAIモデル間のギャップが頻繁に発生しています。
Geminiは、Google検索のAI Overviews/AI Modeの基盤モデルとして公式に採用されており、Googleからの流入比率が高い日本市場では事業インパクトが特に大きいAIモデルです。各AIを手動でプロンプトを叩いて確認する工数は不要で、「どのAIで、どのキーワードに対し、何が不足しているのか」がダッシュボード上で把握できます。
AI Overviews分析機能では、自社事業に関連するキーワード群に対して、AI Overviewsの表示有無・自社の引用状況・競合の引用状況を継続的にトラッキングします。GeminiチャットとAI Overviewsは、AI OverviewsがGoogle検索特有の検索クエリの文脈や検索インテント、ローカルシグナルを反映するため、参照ロジックが異なるのです。「Geminiでは引用されているのにAI Overviewsでは出てこない」というギャップが発生するケースも、少なくありません。
両者を別個に計測することによって、SEOやAISEO、AI Overviews最適化の3つを切り分けて運用できるようになります。
Shopify AISEO診断機能は、ShopifyのEC商品ページがAI検索や各種AIショッピングアシスタントに選ばれやすくなるための特化機能です。商品ページやコレクションページへのAI最適化テキスト、JSON-LD等のコード、ブランドストーリーの最適化案を提供します。コード知識ゼロでもAISEO対策を実装・運用できるよう設計されており、2026年6月時点で国内初となる機能です(自社調べ)。
Dr. AISEOのパートナープログラムとキャンペーン情報
「Dr. AISEO」では、販売代理店パートナープログラム「Dr'.s」を新たに開始しました。マーケティング支援やWeb制作、EC運用支援などのサービスを提供している企業が対象で、既存クライアントへの紹介・販売を通じてDr. AISEOを取り扱う仕組みです。詳細は、以下のページから確認できます。
また、正式リリースを記念したキャンペーンを追加募集しています。抽選で5社様に、通常 月額29,800円のLightプランを3ヶ月間無料で提供する内容です。
AISEO対策に関心のある法人企業が対象で、応募条件は自社サイトへのロゴ掲載許諾とサービス利用後のアンケート回答です。応募は、専用フォームから受け付けています。
Dr. AISEOの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | Dr. AISEO株式会社 |
| サービス名 | Dr. AISEO |
| カテゴリ | AI検索最適化プラットフォーム |
| 新機能 | Gemini分析機能/AI Overviews分析機能/Shopify AISEO診断機能 |
| 分析対象として言及されるAI | ChatGPT、Gemini、Claude、Perplexity、DeepSeek、Genspark |
| キャンペーン | Lightプラン(通常 月額29,800円)を抽選5社様に3ヶ月間無料提供 |
| パートナープログラム | Dr'.s(販売代理店パートナープログラム) |
| 公式サイト | https://www.dr-aiseo.co.jp/ |
trends編集部の一言
約7万人が参加する経営者コミュニティのイベントで経営陣が登壇するほどAISEOへの注目が高まっているという事実は、AI検索対策への投資が急速に拡大していることを端的に示しています。業界全体としては、AI検索対策が「試みる段階」から「本格運用」へと移行しつつあり、同種のAI検索分析サービスでも複数AIを横断したモニタリング機能の需要が急速に高まってきました。
特に注目されるのは、GeminiとAI Overviewsを別個に計測する設計です。マーケティング業界の文脈に置き換えると、同じGoogleエコシステムでも「チャットAI上の引用」と「検索結果のサマリー表示」では露出メカニズムが異なるため、両者を同一視したまま対策を打っても効果が出にくい可能性があります。SEOやAISEO、AI Overviewsを3つの独立した軸で運用できる点は、検索チャネル全体の構造変化を注視するマーケティング実務においても示唆を含む設計です。
References
- ^ PR TIMES. 「AI検索最適化プラットフォーム「Dr. AISEO」、Shopifyの商品ページ分析機能を国内初※搭載。Gemini対応・AI Overviews分析機能も同時リリース | Dr.AISEO株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000181957.html, (参照 26-06-18).
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