DesignFuture Japan株式会社は2026年4月20日、日本最大級の建材サンプル一括検索・翌日配送サービスMaterial Bankの新機能「AIアシスタント」を、正式に公開しました。
Material BankのAIアシスタントが対話型で建材検索を効率化
AIアシスタントの開発背景には、設計・デザイン業務におけるマテリアル選定条件の複雑化があります。近年は資材コストの上昇や環境への意識の高まり、気候変動などの影響で、「デザイン性」と「建築基準法などの順法性」の両立が求められており、従来は合致する建材に辿り着くまでに時間がかかっていました。
同社が実施したアンケートでは、主な依頼方法について回答者のうち約3割が「メーカーに直接サンプルを依頼する」と答えていました。理由として「相談しながら選びたいから」が最も多く、同社はこの結果を受けて「誰かに相談しながら建材選定をするサービス環境」のニーズが高いと判断し、本機能の開発に至りました。
AIアシスタントの概要と利用条件
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 機能名 | AIアシスタント |
| 公開日 | 2026年4月20日 |
| 対象サービス | Material Bank |
| 対象ユーザー | 建築士・インテリアデザイナー |
| 検索対象 | 約7万点の掲載アイテム |
| 無制限期間 | 2026年6月30日まで |
| 7月以降 | 1日あたりの利用回数上限を設定予定 |
| 運営会社 | DesignFuture Japan株式会社 |
trends編集部の一言
建材選定を「対話」で進められるという発想は、検索体験の延長線上にある自然なアプローチだと感じました。約7万点の掲載アイテムから対話で候補を引き出せる仕組みは、条件を言語化して絞り込む作業に時間を取られがちな設計・デザイン領域の実務で、時間短縮につながりそうです。
アンケートで約3割が「メーカーに直接相談する」と回答していた点は、検索UIだけでは拾いきれないニーズの存在を示しています。6月末までの回数無制限期間中に操作感を試しておくと、7月以降に利用回数上限が設定された段階でも効率的に使いこなせるはずなので、建材選定に関わる担当者は早めに触れておく価値がありそうです。
References
- ^ PR TIMES. 「【新機能】AIアシスタントがプロの建材選定を24時間サポート 誰かに相談するような '対話' から、最適なマテリアル探しを | DesignFuture Japan株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000107872.html, (参照 26-04-20).
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