株式会社Faber Companyは2026年4月15日、SEOプラットフォーム「ミエルカSEO」およびGEOプラットフォーム「ミエルカGEO」に、「AI検索シェアモニタリング機能」を搭載したと発表しました。
ミエルカGEO・ミエルカSEOの「AI検索シェアモニタリング機能」の仕組み
生成AIの急速な普及により、企業のマーケティング活動では「AIが自社製品を正しく勧めているか」「競合製品ばかりを優先的に勧めていないか」といった、新たな課題に直面しています。AIがどのような基準で情報源を信頼し、引用しているのか根拠が不明瞭である点も、戦略を立てる上での壁となっていました。
本機能では、GPTやGeminiといった主要な生成AIモデルを対象に、100件以上のプロンプトを用いてブランド言及状況を日次で自動測定し、ブランドシェアスコアとして可視化します。製品カテゴリや「比較検討」「購買」といったユーザーフェーズごとに、プロンプトを管理でき、回答の変化を蓄積する仕組みも備えています。
AI検索シェアモニタリング機能の主な特長
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 対象モデル | GPT、Gemini(順次対応予定) |
| プロンプト数 | 100件以上を登録可能 |
| 計測頻度 | 日次で自動測定 |
| ログ保存 | 回答全文をログとして保存 |
| 対象サービス | ミエルカGEO・ミエルカSEO |
| 利用形態 | オプション機能(追加契約) |
| 今後の予定 | Google AI Overviewsへの対応、引用元ページ分析の実装 |
trends編集部の一言
AI検索でのブランド露出を、定量的にモニタリングできるツールが登場した点は、SEO施策やコンテンツ戦略を日常的に考えている立場として注目しています。ChatGPTやGeminiで製品リサーチをする機会が増えるなか、どのブランドがどの頻度で回答に出ているかを手作業で追うのは現実的ではなく、定点観測の自動化には実務的な価値を感じます。
特に「比較検討」や「購買」などユーザーフェーズごとに、プロンプトを管理できる設計は、コンテンツ施策の効果測定と相性が良さそうです。LLMO対策をこれから本格的に始めたい企業のマーケティング担当者や、すでにSEO施策を運用しているチームにとっては、現状把握の起点として検討しやすいツールになるのではないでしょうか。
References
- ^ PR TIMES. 「AI検索での自社・競合ブランド露出を定点調査可能!「ミエルカGEO」と「ミエルカSEO」に新機能「AI検索シェアモニタリング」を搭載 | 株式会社Faber Companyのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000312.000031263.html, (参照 26-04-16).
※上記コンテンツの内容やソースコードはAIで確認・デバッグしておりますが、間違いやエラー、脆弱性などがある場合は、コメントよりご報告いただけますと幸いです。
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