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“AIが考え、RPAが動く”を実現 AIエージェントからロボットを直接実行できるBizRobo!新バ ージョン2026.3を提供開始

公開:
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この記事はプレスリリースです

本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。

発表元
オープン株式会社
配信日時
2026年10月16日 10時00分
転載日
2026年10月17日

発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。

転載
プレスリリース本文

~MCP対応によりシームレスに連携、生成AI×RPAによる業務自動化を次のステージへ~

 オープングループ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:高橋 知道)の子会社であるオープン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役執行役員社長:石井 岳之)は、RPAプラットフォーム「BizRobo!」シリーズ※1の新バージョン「2026.3」を10月16日に提供開始いたしました。

※1 対象製品:BizRobo! Basic、BizRobo! Lite/Lite+。BizRobo! miniは10月17日提供開始予定。

 BizRobo! Ver.2026.3(以下「2026.3」)では、AIエージェントと外部システムを接続するオープンな標準規格「MCP(Model Context Protocol)」に対応し、AIエージェントからBizRobo!のロボットを直接呼び出し、業務を実行できる仕組みを新たに実装しました※2。これにより、生成AIが情報を理解・判断・生成するだけでなく、その結果をもとにBizRobo!が各種システムへの入力やデータ処理などの業務を実行する、「AIによる判断」と「RPAによる実行」を組み合わせた業務自動化を構築しやすくなります。

 オープン株式会社は今回のアップデートを通じて、従来の定型業務を中心としたRPA活用から、AIとRPAが連携してより幅広い業務プロセスを担う自動化環境への進化を推進します。

※2 記載事項はBizRobo! Basicの新機能です。Lite/Lite+/miniをご利用中の方は、一部制約を受ける機能があります。

■「AIが答える」から「AIが業務を動かす」へ

 生成AIの企業利用が広がるなか、活用領域は文章作成や要約、検索といった「情報を生成する」用途から、AIエージェントが外部システムやツールと連携し、実際の業務を遂行する領域へと拡大しています。その一方で、企業の実業務においては、AIが「判断」した内容を業務システムへ登録する、データを転記する、ファイルを操作するといった「実行」の工程が必要です。

 2026.3では、この「判断」と「実行」をシームレスにつなぐため、MCPを介したAIエージェントとの連携機能を実装しました。これにより、AIエージェントからBizRobo!のロボットを直接呼び出して業務を実行できるようになり、AIによる柔軟な判断とRPAによる確実な処理を組み合わせた、一連の業務プロセスの自動化を目指します。

 またManagement Console(ロボット統合運用管理ツール、以下「MC」)がMCPを介してロボットの機能を公開するブリッジ(仲介)および実行レイヤーとして機能することで、AIワークフローとBizRobo!による業務実行を緊密に連携できます。

 これにより、

①      AIが業務内容を理解・判断する

②      必要なBizRobo!のロボットを呼び出す

③      ロボットが業務システム等を操作する

④      業務を実行・完了する

といった一連のプロセスを構築できるようになります。

■2026.3の主な新機能

1. MCPを介したAIエージェントとBizRobo!の連携

今回のアップデートにおける最大の特徴は、MCPを介したAIエージェントとの連携です。

AIエージェントからBizRobo!のロボットを呼び出し、ツール/サービスとして実行できるようになりました。

例えば、AIエージェントがユーザーからの指示や取得した情報をもとに処理内容を判断し、その結果に応じてBizRobo!のロボットを呼び出して業務システムを操作するといった、AIとRPAを組み合わせたワークフローの構築が可能になります。

従来、生成AIとRPAを組み合わせる際には個別に連携方法を構築する必要がありましたが、MCPへの対応により、AIエージェントとBizRobo!をつなぐための標準的なインターフェースを利用できるようになります。

2. AIがロボットの内容を読み取り、「概要」を自動作成

BizRobo!で作成したロボットについて、DSでロボットがExcel、PDF等のファイル作成を行う際などに、AIを利用して概要説明を生成する機能を実装しました。

生成可能な項目は以下の5点です。

・概要

・入力

・主な手順

・出力

・例外処理

ロボットの処理内容をAIが整理することで、既存ロボットの仕様把握や管理、社内での情報共有を支援します。

またAnthropic、OpenAI、Google AI、Ollamaとの連携に対応しています。

3. Gitとの直接連携を拡大、開発から本番反映までをシンプルに

BizRobo!では従来、MCとGitの連携にSynchronizer(ロボットやバージョン、環境間での管理・同期を行うための仕組み・コンポーネント)を介する必要がありましたが、2026.1でDesign Studio(DS)とGitの直接連携に対応し、今回の2026.3ではMCとGitの直接連携も実現しました。

これにより、Synchronizerを介さずにDSとMCがそれぞれGitと直接連携できるようになり、システム構成の簡素化と運用負荷の軽減を図ります。

また、MCからGitリポジトリの変更リソースを取得する「pull」機能を新たに実装。手動での取得に加え、5分間隔での自動取得にも対応し、本番環境への変更反映漏れを防止します。

Gitを活用したバージョン管理や開発プロセスの標準化を支援し、企業の開発・運用体制に応じた柔軟なロボット管理を可能にします。

4. バージョンアップ方式を刷新

これまでのバックアップ/リストア方式から、データベースを直接マイグレーションする方式へ変更しました。旧環境で使用していたデータベースを2026.3の接続先として指定することで、初回起動時にデータベース定義の最新化処理を行います。

これにより、移行元のMCでバックアップを取得し、新環境でリストアするといった従来のデータ移行操作が不要となり、新環境の構築プロセスの中でバージョンアップを進められるようになります※3 ※4。

※3 データベースの直接マイグレーションが可能なバージョンは、MySQL8.4環境のVer.11.4.0.7 / 11.5.0.7 / 2026.1が対象となります。

※4 データベース更新前には、事前にダンプ等によるバックアップを取得ください。

5. メール送信機能を強化

ロボットに新たなメール送信ステップを実装しました。

OAuthなどの認証方式に対応したほか、テキストメールだけでなくマルチパートメッセージの作成・送信にも対応し、デバイス上のファイルや、ロボットファイルシステム(ロボットが使用/提供するデータを共有・保存するためのファイルシステム)上のファイルなど、ロボットと連携するさまざまなファイルシステムから添付ファイルを利用できます。

またVault機能との連携により、メールサーバーの認証に使用する機密情報を安全に扱うことができます。MCから送信する通知メールについてもOAuth認証に対応し、Microsoft 365やGmailなどのメールサービスとの連携をよりスムーズに実現します。

 上記以外に2026.3で実装した機能の詳細に関しては、BizRobo!会員専用サイト「MyBizRobo!」の製品ダウンロードページにてアップデートガイドを公開します。

■RPAを「AIが使える業務実行基盤」へ

 これまでRPAは、人があらかじめ設定したルールやシナリオに沿って、定型業務を正確に実行することを得意としてきました。一方、生成AIは自然言語や文書などの非構造化情報を理解し、状況に応じた判断やコンテンツ生成を行うことを得意としています。

両者を組み合わせることで、生成AI・AIエージェント:理解・判断・生成、BizRobo!:システム操作・処理・連携・実行という、それぞれの強みを活かした役割分担が可能になります。

 今回のMCP対応は、BizRobo!が従来の定型業務の自動化にとどまらず、AIエージェントと連携し、判断から実行までの一連の業務プロセスを支える自動化基盤へと進化する重要な一歩です。AIとRPAそれぞれの強みを組み合わせることで、企業の業務自動化・効率化をさらに高度化し、生産性向上に貢献します。

 オープン株式会社は今後も、RPA単体による業務効率化にとどまらず、生成AIやAIエージェント、各種業務システムとBizRobo!を組み合わせ、人とAI、ロボットがそれぞれの強みを活かしながら企業の業務プロセス全体を最適化する環境の実現を目指してまいります。

■「BizRobo!」について

「BizRobo!」は、ホワイトカラーの生産性を革新する、ソフトウェアロボットの導入・運用を支援するデジタルレイバープラットフォームです。「ロボット」と「IT」によって、ホワイトカラーをルーティンワークから解放し、企業をはじめ社会全体の生産性向上を図り、働き方改革を実現します。

またAIや各種業務システム、外部ツール、データと連携することで個別業務の自動化にとどまらず、業務プロセス全体の高度な自動化と最適化を支援します。

詳細につきましては製品ページ:https://rpa-technologies.com/products/ をご覧ください。

― 主要製品ラインナップ―

・BizRobo! Basic               :https://rpa-technologies.com/bizrobobasic/

・BizRobo! Lite                 :https://rpa-technologies.com/lite/

・BizRobo! mini                :https://rpa-technologies.com/bizrobomini/

【会社概要】

■オープン株式会社(https://open.co.jp/)

・本社所在地:東京都港区西新橋3-3-1 KDX西新橋ビル3階

・設立   :2013年7月

・代表者  :代表取締役執行役員社長 石井 岳之

・資本金  :3,000万円

・事業内容 :スマートロボット(RPA、AI)を活用した情報処理サービス、コンサルタント事業、

       アウトソーシング事業、デジタルマーケティング、オンライン広告事業

*記載されている会社名、製品名は、各社の登録商標または商標です。

プレスリリース転載ここまで
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