多様な画像を生成できる「RenderNet」の使い方|機能面や料金形態も詳しく紹介。

多様な画像を生成できる「RenderNet」の使い方|機能面や料金形態も詳しく紹介。

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だーだい
フリーランスWebライター兼Web製作者。Webライターとしてガジェットメディアやプログラミングに関する記事を執筆する傍ら、LP制作とWordPressの改修案件もこなしつつ、活動しています。 profile


RenderNetとは

RenderNetはリアルなキャラクターやバーチャルインフルエンサーを作るためのツールです。キャラクターの顔や体のポーズを自分で決めたり、画像の特定部分の色やデザインを変更したりできるのが特徴です。

直感的な操作で顔や体のポーズ、表情、服装などを自由に設定し、自分だけのオリジナルキャラクターを作成できます。また、豊富なモーションライブラリやテクスチャ編集機能も搭載しているので、思い通りのアニメーションやシーンを作り出すことが可能です。

無料プランも用意されているので気軽に試用できるのも魅力。リアルなキャラクターやバーチャルインフルエンサーを作りたい人にとって最適なツールです。

RenderNetで利用できる機能

RenderNetで利用できる機能は下記の通りです。

  • Models
  • Setting
  • FaceLock
  • LoRA
  • ControlNet
  • Change It

各内容について詳しく解説します。

Models

Modelsは画像のタイプやスタイルを決定する機能です。リアルなAIアバターやジブリ、ホラー調など多数のスタイルから選択できます。

Setting

Settingは画像の品質を細かく調整するための機能です。以下のように複数の要素を詳細に設定できます。

  • Seed(シード):画像生成のための乱数の初期値。同じシードを使用すると同じ画像を再現できます。
  • Sampler(サンプラー):画像のレンダリングに使用されるメソッドを指定できます。たとえば「DPM++Sampler」は高品質な画像生成に適している。
  • Steps:Samplerが画像生成過程で行う反復の回数。25~35回が最適な結果につながる。
  • AI Guidance:AIが生成する画像の創造性の度合いを調整するパラメーター。
  • Batch size:1回のプロンプトで生成する画像の枚数を指定できる

上記の設定を調節することで、より自分が求めている画像を生成できます。


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FaceLock

FaceLock機能は顔の特徴や表情を維持しつつ、ポーズや構成を微細に調整することが可能です。FaceLock機能で顔を固定し、クリエイターにとっては、表現の幅を広げる重要なツールと言えます。

LoRA

LoRA(Low-Rank Adaptation)技術は、画像生成AIや大型言語モデルのチューニングに革新をもたらすアプローチです。

キャラクター生成において一貫性を保ちつつポーズや構成、スタイルを微細にコントロールできます。

ControlNet

ControlNetはアップロードした画像のポーズを参考に画像を生成できる機能です。

たとえばパソコン作業している画像をアップロードし、「スーツを着た男性」というプロンプトを実行すると、パソコン作業しているスーツ姿の男性画像を生成できます。

プロンプトとControlNetの精度を調節できる機能も備わっており、適時調節することでバランスのよい画像を生成できるのが魅力です。

Change It

Change It機能は特定の画像要素を自在に変更できます。たとえば生成された画像の特定部分を調整したり、全体のスタイルを変更したりすることが可能です。

画像の一部分が気に入らないときや特定箇所の色だけ簡単に変更したいときに役立ちます。

RenderNetの料金形態

プラン名 月額料金(年払い) 年間請求 月額契約の場合 クレジット数
無料 無料 - 無料 10/毎日
スターター 7ドル 84ドル 9ドル 1000/毎月
プロ 15ドル 180ドル 19ドル 1万/毎月
マックス 39ドル 468ドル 49ドル 5万/毎月

年間契約の月額払い・年間払い・月額契約など契約内容によって料金が異なります。[1]

無料だと毎月10クレジット分利用可能。1クレジットで1枚画像を生成できます。また、1回で出力できる画像を調節でき、デフォルトだと1回の実行で2枚生成される点に注意して下さい。

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RenderNetの使い方

はじめにRenderNetの公式サイトへアクセスします。

Suno AIの公式URL:https://rendernet.ai/

RenderNetより

トップ画面中央にある「Create for Free!」ボタンをクリックしてください。

RenderNetより

アカウント登録画面が表示されます。メールアドレスかGoogleアカウントのいずれかを利用してアカウント登録しましょう。

RenderNetより

アカウント登録が終わると上記画面が表示されます。画面下部にある入力欄へプロンプトを入力することで画像を作成可能です。

RenderNetは日本語のプロンプトにも対応しているので、テストとして「黒髪単発スーツを着ており、右脇にPCを抱えながらこちらを見ている男性の画像を作ってください。」というプロンプトを実行してみます。

RenderNetより

「黒髪」と「こちらを見ている」は合っていますが、性別やスーツなどの指示は反映されていませんね。先ほどのプロンプトを英語へ変えて再度入力してみます。

RenderNetより

プロンプトの指示に近い画像を作成できました。画像を生成する場合は日本語よりも英語のプロンプトを使う方がよさそうです。

また、左側にあるサイドバーに表示されている機能を使うことで画像のデザインを変えたり、読み込んだ人物画像のポーズを指定したりできます。

FaceLock機能で人物画像を固定する方法

RenderNetより

サイドバーにある「FaceLock」は読み込んだ人物画像の顔を固定できる機能です。

たとえば上記の男性画像を読み込んでプロンプトで画像生成すると、上記画像の顔は固定された状態でプロンプトに沿った画像を生成できます。

Change it機能で画像の一部分を変更する方法

RenderNetより

「Change it」は読み込んだ画像の一部分を変更できる機能です。「What to change」欄に変更したい部分を入力し「Change to」欄に変更したい内容を指定することで編集できます。

例えば上記の画像では、「What to change」欄に「black jacket」と指定し「Change to」欄に「blue jacket」と入力します。すると上記画像のようにジャケットの色だけ変更することが可能です。

RenderNetより

ControlNet機能で画像のポーズを指定する方法

RenderNetより

「ControlNet」は読み込んだ画像のポーズを生成する画像に反映させられる機能です。

たとえば上記の画像は椅子に座ってパソコンを触っている画像ですが、上記の画像をControlNetで固定して画像を生成すると同じポーズの画像を生成できます。

ControlNetで上記の画像を指定し、FaceLockで黒髪でスーツを着た男性の画像を読み込んで「Male, Black hair, wearing a suit」というプロンプトを実行た結果が下記の通りです。

RenderNetより

FaceLockで指定した男性と同じ顔で、パソコン作業している女性と似たポーズの画像を生成できました。

プロンプトで指定した「Suit(スーツ)」というワードが反映されていないことから、ある程度意図した画像は作れるが精度に難があることが伺えます。

References

  1. ^ ControlNet. 「Upgrade your AI image generation experience」. https://rendernet.ai/pricing, (参照 2024-03-29).

※上記コンテンツの内容やソースコードはAIで確認・デバッグしておりますが、間違いやエラー、脆弱性などがある場合は、コメントよりご報告いただけますと幸いです。

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