株式会社NIコンサルティングは2026年4月20日、経理部門のAI活用を支援する新サービス「AI経理コンサルティング」を、2026年5月1日より提供開始すると発表しました。
AI経理コンサルティングが目指す経理部門のAI活用
リクルートワークス研究所『未来予測2040』の試算では、2030年に約341万人の労働供給不足が発生するとされています。2040年には約1,100万人に拡大すると試算されており、限られた人員で成果を上げるためのAI活用が経営課題として浮上しています。
経理部門では集計・照合や月次資料の作成など、正確さが求められる業務が多い一方で、属人化や手作業への依存が根強く残っています。NIコンサルティングでは、自社の管理部門で実際にAIを活用し、複数資料の集計・照合や月次チェック、業務ナレッジの整備などに取り組んできた経験を本サービスに反映させています。
AI経理コンサルティングの概要と料金体系
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | AI経理コンサルティング |
| 提供開始日 | 2026年5月1日(金) |
| 基本料金 | 50万円(税別)+個別見積 |
| 面談回数 | 2回(計5時間) |
| 対象部門 | 経理・財務を中心とする管理部門 |
| 提供企業 | 株式会社NIコンサルティング |
trends編集部の一言
経理業務のAI活用というテーマは以前から注目されていたものの、自社の業務ルールをどう反映させるかという点がネックで手を付けられない企業が少なくありませんでした。今回のサービスは情報システム部門ではなく管理部門の担当者が主導した実績をベースにしており、AI開発の専門知識がないチームでも着手しやすい設計だと感じます。
基本料金50万円で2回の面談に収まる構成は、数百万円規模が一般的とされるAI導入コンサルティングと比べてスモールスタートを切りやすい価格帯です。日々の集計作業や月次チェックに追われている経理担当者が、まず業務の棚卸しから始めてAI活用の優先順位を整理する入り口として検討しやすいサービスだと感じました。
References
- ^ PR TIMES. 「情シスではなく経理担当者がAI導入を主導する「AI経理コンサルティング」を提供開始 | 株式会社NIコンサルティングのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000001447.html, (参照 26-04-20).
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