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発表:株式会社ベリサーブ/原文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000108.000048768.html(2026年7月30日 10時05分 配信)/転載日:2026年7月31日
~あらゆる開発環境下で、当社が生成AIを活用できる体制を構築~
ソフトウェアの品質向上支援サービスを提供する株式会社ベリサーブ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鴫原 忠大、以下 ベリサーブ)は、お客様の環境下で当社が受託した業務に生成AIを活用できるよう、ローカルLLM※基盤の運用を開始します。これにより、高い機密性が求められるお客様に対しても、AIを活用した高度な品質保証業務を提供します。
※外部のLLMへデータを送信せず、閉じた環境内で活用できる大規模言語モデル
生成AIの活用が進む中、「情報漏洩リスクの懸念から、外部AIが活用できない」という課題を抱える企業もあります。ベリサーブは、機密データを外部のLLMへ送信しない完全クローズドのLLM環境を構築することで、「安全性を担保したAI活用を実現できる品質保証企業」としての新たな価値を提供します。

■背景
ベリサーブは生成AIを活用し、より高度な品質保証業務に全社で取り組んでいます。品質保証業務におけるテスト設計や仕様書理解、差分分析に加え、営業活動やバックオフィス業務においても生成AIの活用を推進し、業務効率化と品質向上の両立を目指しています。
一方で、製造業、金融機関、社会インフラ事業者など、機密性の高い情報を扱うお客様のプロジェクトでは、テスト対象の仕様書・設計書・ログ・ソースコード・ユーザー情報などを扱うため、情報漏えいリスクへの懸念や社内規定への対応などから、クラウド型生成AIを活用できないケースが少なくありません。
その結果、仕様理解、テスト観点抽出、差分分析など、生成AIと相性の高い品質保証業務においても、当社がAIを活用できない状況がありました。
ベリサーブは、こうした利用環境の違いが発生する場合においても、AIの活用機会を確保できるよう、ローカルLLM基盤の運用を開始します。これにより、高い機密性が求められる環境でも生成AIを活用できるようになり、プロジェクトごとの要件に応じた最適なAI活用を実現します。今回整備するローカルLLM基盤は、その取り組みを支える重要な施策の一つです。
■概要
ローカルLLM基盤は、社内ネットワーク上でAIが稼働するため、テスト対象の仕様書・設計書・ログ・ユーザー情報など、機密データを外部のLLMに送信せず処理できる点が最大の特徴です。
アクセス制御、利用ログ管理など運用ガバナンスも徹底し、経済産業省や総務省が推奨する「安全性・透明性・監査性」を重視したローカルLLM基盤を構築します。
経済産業省「AI原則実践のためのガバナンス・ガイドライン」
https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/ai_shakai_jisso/pdf/20220128_1.pdf
総務省・経済産業省「AI事業者ガイドライン」
https://www.soumu.go.jp/main_content/001002576.pdf

■主な特長
ローカルLLM基盤は、クラウド型生成AIの利用が難しい環境においても、機密データを外部のLLMへ送信せずにAIを活用し、テスト設計、仕様理解、差分分析など、高度な品質保証業務を実現します。
(1)機密データを外部のLLMへ送信せずにAIを活用できる環境を構築
・情報漏洩リスクの低減
・高機密な仕様書、ソースコード、テスト結果を安心して投入可能
・AI生成物の利用履歴を可視化し、監査要件にも対応
(2)AIを活用した品質保証プロセスの高度化
・テスト観点抽出の高速化
・仕様書の要点整理、差分分析の効率化
・ユニットテスト例・テストデータの生成補助
・仕様と実装の網羅性チェック
(3)あらゆる顧客環境でのAI活用を支える体制
・セキュリティ要件や利用環境に応じた生成AI活用環境を整備
・品質保証業務を支援するバックオフィス業務や営業活動などでAI活用を推進
・社内活用で蓄積したノウハウを品質保証業務へ展開
ベリサーブのAI活用の取り組み
https://www.veriserve.co.jp/ai/
■今後の取り組み
ベリサーブは今後も、AIを単なるツールとして導入するだけではなく、品質保証業務に実装し継続的に活用できる組織づくりを推進していきます。ローカルLLM基盤と社内ナレッジを連携させるRAG(Retrieval-Augmented Generation:検索拡張生成)の高度化を計画している他、モデルのバージョンアップ、AIガバナンス体制など、継続的な強化を予定しています。
また、お客様向けテストプロセスの自動化、効率化に貢献するAIツール群の整備により、品質保証領域におけるAI実装の最前線を牽引します。
■株式会社ベリサーブについて
設立:2001年7月24日
代表取締役社長:鴫原 忠大
本社:東京都千代田区神田三崎町3-1-16 神保町北東急ビル
事業内容:ソフトウェア事業
1.ソフトウェアテスト・品質関連事業
2.サイバーセキュリティ関連事業
3.コンサルティング関連事業
4.ソフトウェア開発関連事業
5.その他事業
URL:https://www.veriserve.co.jp/
【リリースに関するお問い合わせ先】
広報部 広報課 佐藤、太田
TEL:050-3640-8194
MAIL:press@veriserve.co.jp
※掲載されている製品名、会社名、サービス名は、各社の商標または登録商標です。
※ここまでが「PR TIMES」で配信されたプレスリリースの原文です。以下は trends 編集部による情報です。
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