株式会社博士.comは2026年7月21日(火)より、自社で開発・提供する動画制作おすすめツール「メディア博士」において、Google WorkspaceおよびMicrosoft Entra(旧Azure AD)を利用したシングルサインオン(SSO)ログイン機能の提供を開始いたします。
メディア博士のSSO連携の背景
企業のDX推進に伴い、業務で利用するクラウドサービス(SaaS)の数は年々増加しています。現場の担当者は多数のIDやパスワードを管理する必要に迫られ、「パスワード疲れ(Password Fatigue)」による生産性の低下やパスワードの使い回しによるセキュリティリスクが課題となっていました。
動画制作の内製化を進める企業からは、情報システム部門でのアカウント発行やパスワードリセット対応の工数を減らしたいという声が寄せられていました。こうした課題に対応するため、ビジネスシーンでシェアの高い「Google Workspace」と「Microsoft Entra」への連携が実装されました。
メディア博士のSSO連携が実現する3つの効果
主なポイントは、以下の通りです。
- ワンクリックでのシームレスなアクセス
- アカウント管理の一元化によるIT部門の負担軽減
- 多要素認証によるエンタープライズ水準のセキュリティ
従業員の入退社時のアカウント付与・剥奪はIDプロバイダ側で一元管理でき、パスワード再発行対応などシステム管理者の業務負担を削減します。多要素認証(MFA)や条件付きアクセスといったGoogleやMicrosoftのセキュリティポリシーも、そのまま「メディア博士」のログインに適用できます。
本SSO機能は、PCだけではなく、スマートフォンやタブレットからも利用できます。今後も、Google WorkspaceとMicrosoft Entra以外のSAML認証やIDプロバイダ(IdP)との連携拡充を予定しています。
メディア博士とSSO対応の概要
「メディア博士」とSSO対応の概要は、以下の通りです。
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供会社 | 株式会社博士.com |
| サービス名 | メディア博士 |
| 提供開始日 | 2026年7月21日(火) |
| 対応SSO | Google Workspace/Microsoft Entra(旧Azure AD) |
| 主なセキュリティ機能 | 多要素認証(MFA)・条件付きアクセス |
| 所在地 | 東京都武蔵野市吉祥寺東町1-17-18 三角ビル2F |
trends編集部の一言
SSO対応によってID・パスワード管理の負担が軽減される点は、動画制作ツールに限らず注目に値します。マーケティングの現場でも複数のSaaSを併用する場面が増えており、ID管理の一元化はセキュリティと業務効率の両面で共通の課題です。
パスワードの使い回しによるリスクは、業界を問わず長年指摘されてきました。マーケティング業界の文脈に置き換えても、ツール導入のハードルを下げつつ、安全性を高める仕組みとして、SSO対応は検討材料になりそうです。
References
- ^ PR TIMES. 「【動画制作ツール】メディア博士がシングルサインオン(SSO)に対応|セキュアな環境で動画の内製化とDXを推進 | 株式会社博士.comのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000080.000036279.html, (参照 26-07-22).
※本記事は一次情報(PR TIMES)を基に編集しています。内容はAIで確認していますが、誤りや最新情報との差異がある場合は、以下フォームよりご報告ください。
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