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発表:株式会社マイナビ/原文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002474.000002955.html(2026年7月30日 11時00分 配信)/転載日:2026年7月31日
直近1年以内に転職した20・30代正社員の半数以上が生成AIを活用。「仕事で分からないことはまず生成AIに相談する」ことを約半数が支持。生成AIを「履歴書作成」で活用することについて6割超が慎重な姿勢

株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区、代表取締役 社長執行役員:粟井俊介)が運営する総合転職情報サイト『マイナビ転職』(https://tenshoku.mynavi.jp/)は、直近1年以内に転職した正社員700名に聞いた、「転職者の生成AI活用に関する実態調査」の結果を発表しました。
【TOPICS】
◆直近1年以内に転職した正社員の半数超が生成AIを活用。年収1000万円以上では生成AI活用率が約9割に【図1】
◆生成AI活用のメリットは「効率が上がった」「相談ができる」など。デメリットは「誤りや曖昧な表現があり最終的な確認に手間がかかる」【図2、3】
◆「仕事で分からないことはまず生成AIに相談する」ことについて、47.3%がポジティブ評価。20・30代と40・50代で生成AI活用の捉え方に差【図4、5】
◆「新人研修のレポート作成」「履歴書作成」への活用は6割超が慎重な姿勢【図6、7】
◆直近1年以内に転職した正社員の半数超が生成AIを活用。年収1000万円以上では生成AI活用率が約9割に
直近1年以内に転職した正社員に生成AIの活用状況を聞いたところ、「活用している(46.7%)」は約半数となった。年代別でみると、20代は53.7%、30代は61.7%である一方、40代・50代では約3割に留まっている。年収別でみると、年収1000万円以上では90.7%が生成AIを活用している結果となった。年収が上がるにつれ、生成AI活用者の割合は増加傾向がみられており、年収と生成AIの活用スキルには一定の関係性があるとみられる。【図1】
【図1】

◆生成AI活用のメリットは「効率が上がった」「相談ができる」など。デメリットは「誤りや曖昧な表現があり最終的な確認に手間がかかる」
生成AI活用のメリットについて聞いたところ、「発想の幅が広がった」が62.2%で最も多く、次いで「精神的なゆとりの向上(62.0%)」「業務効率の向上(60.4%)」と続いた。また、生成AIがあって良かったと思ったことについては、「生身の人間には相談できない悩みを話せる」などの声があがった。一方で、生成AIの弊害を感じたことについては、「誤りや曖昧な表現が含まれることもあり、最終的な確認に手間がかかる」という声もみられた。生成AIのビジネスシーンでの活用にはメリットもデメリットも同時にあるようだ。【図2、3】
【図2】

【図3】

◆「仕事で分からないことはまず生成AIに相談する」ことについて、47.3%がポジティブ評価。20・30代と40・50代で生成AI活用の捉え方に差
仕事における生成AI活用の考え方についてポジティブ、もしくはネガティブと思うか聞いたところ、「業務で分からないことはまず生成AIに相談する」ことは、47.3%が「ポジティブ」と回答した。年代別に見ると、20・30代は「分からないことはまず生成AIに相談」をポジティブに捉える割合が高い一方、40・50代は「ネガティブ・どちらとも言えない」が多数派となった。年代が上がるほど、生成AIの活用を慎重に捉える人が少なくないことがうかがえる。また、今後「困った時の仕事の相談相手(メンター)のような存在になると思う」について、19.4%がポジティブと回答した。現時点では限定的な割合にとどまるものの、生成AIに対して単なる業務効率化ツールとしてだけではなく、仕事上の相談相手としての役割を期待する人も一定数いることが分かった。【図4、5】
【図4】

【図5】

◆「新人研修のレポート作成」「履歴書作成」への活用は6割超が慎重な姿勢
転職活動や就職活動における「履歴書やエントリーシートの作成」への生成AI活用についてポジティブ、もしくはネガティブと思うか聞いたところ、「ポジティブ」は37.0%にとどまった。「新人研修のレポート作成」への生成AI活用も「ポジティブ」38.9%と30%台にとどまった。生成AIの利便性は認識される一方で、使用するシーンによっては慎重な姿勢が見られるようだ。転職活動中の生成AI活用の懸念点では、「内容が無難になり、自分の個性や『らしさ』が消えてしまう(20.6%)」「自分の言葉で書かないことに対し、後ろめたさや罪悪感がある(16.3%)」などの回答もあり、本人の考えや個性、理解度を伝えることが重視される場面においては、生成AIの活用に対して一定の抵抗感を持つ人が少なくないことがうかがえる。【図6、7】
【図6】

【図7】

【総評】

昨今、さまざまなサービスや身近なシーンで活用が広がっている生成AI。今回の調査からは、生成AI活用のメリットや、活用スキルを身につけることでキャリアの幅が広がり、年収アップにもつながる可能性が見えました。一方で、活用に伴うリスクや、利用環境・ビジネスシーンによっては複雑な受け止め方をされることもあるようです。そのような状況下で生成AIを生産性向上やビジネスの飛躍、個人のスキルアップにつなげていくためには、企業が活用方針を明らかにすることも重要です。どのような活用を推奨するのか、どのようなリスクがあるのか。セキュリティとガバナンスを整備した上で活用を定着させ、成果を全社に広げることで、組織の推進力の一つとしていくことができるのではないでしょうか。
『マイナビ転職』編集長 瀧川さおり
【調査概要】
マイナビ転職「転職者の生成AI活用と不安に関する実態調査」
○調査期間/2026年4月7日(火)~4月10日(金)
○調査方法/WEB調査を実施
○調査対象/直近1年以内に転職した正社員を対象にWEB調査を実施
○有効回答数/700名(内訳:20代~50代各175名)
※調査結果は、端数四捨五入の都合により合計が100%にならない場合があります。
<調査結果全文>https://tenshoku.mynavi.jp/knowhow/careertrend/32/
※ここまでが「PR TIMES」で配信されたプレスリリースの原文です。以下は trends 編集部による情報です。
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