議事録作成をすべて賄えるAIガジェット「Hidock H1」がハイテクすぎる。画期的な機能と利用するメリットを紹介

議事録作成をすべて賄えるAIガジェット「Hidock H1」がハイテクすぎる。画期的な機能と利用するメリットを紹介

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だーだい
フリーランスWebライター兼Web製作者。Webライターとしてガジェットメディアやプログラミングに関する記事を執筆する傍ら、LP制作とWordPressの改修案件もこなしつつ、活動しています。 profile

先日下記のツイートを発見しました。

ChatGPTと連携できるガジェットで、録音した情報を手軽に文字お越ししたり要約を作成したりできるようです。AI機能を搭載したガジェットは直接手に取って操作するため、デジタルツールに比べて直感的に利用できます。

そこで今回は、Makuake[1]にてクラウドファンディングとして公開されているAIガジェット「HiDock H1」の特徴と使い方、利用するメリットについて解説します。



HiDock H1(ハイドック エイチワン)とは

HiDock H1は独自のAI要約機能を備えており、録音から文字起こし、要約まで実行できるガジェットです。[2]HiDock H1で録音した音声をChatGPTで文字起こししたり要約したりできます。

PRTimesより

実際手に取って簡単に操作できるのが魅力で、近年注目を集めているデジタルツールにはない使いやすさを実現。日常のコミュニケーションを効率化し、ビジネスや教育の場面での生産性向上に貢献します。

HiDock H1はサブスク制ではなく、本体価格だけでずっと利用することが可能。月額料金が発生しないので長く使うほどコスパがよくなります。

HiDock H1を利用するメリット


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高品質なオーディオ体験

HiDock H1は高度なオーディオDSP技術を採用し、Microsoft社やAmazonアレクサにも認められています。この技術により双方向ノイズキャンセリング(BNC)で、録音や通話がこれまでにないほどクリアな音質で実現されます。

音質はオンライン会議やインタビューの音声を文字起こしする際の効率に直結します。HiDock H1を使うことで議事録やインタビュー記事の音声をスムーズに理解し、スムーズに作業を進めることが可能です。

セキュリティとプライバシーの確保

HiDock H1はセキュリティとプライバシーを重視して設計されています。録音データはすべて暗号化され、専用のWebアプリ「HiNotes」を通じて安全に管理されます。

OpenAIのAPIを使用したサービスによって、データがAI学習に使用されることもありません。これらの理由からセキュリティ面に優れており、ビジネスシーンでも活用できるのが特徴です。

使いやすさと効率の良い設計

HiDock H1の使いやすさは、その直感的なタッチ操作によって実現されています。ユーザーは複雑な設定や学習を必要とせず、簡単な操作で録音から文字起こし、要約までを行うことができます。また、録音中のボイスマーカー機能は、重要な部分を瞬時にマークし、効率的な議事録作成をサポートします。

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HiDock H1の機能

HiDock H1には半径10mの範囲内で利用できる、専用のワイヤレスイヤホンが付属されています。デスクから離れた場所でも利用できるため自由度が高く、さまざまなシーンで活用できるのが特徴です。

録音中にボタンを押すだけでハイライトを付けることも可能。効率的な会議録作成に役立ちます。

また、2.5GbpsインターネットやHDMI、マイクロSDなどさまざまなインターフェースに対応。利用用途に応じてほかのデバイスと接続することで利用用途が広がります。

HiDock H1の使い方

HiDock H1の具体的な使い方は下記の通りです。

  1. USB Type-Cケーブルでパソコンと接続する
  2. HiDockの専用アプリが起動するので、メールアドレスを用いてアカウント登録する
  3. 専用アプリの画面からHiDock(デバイス)とアプリを接続する

パソコンと専用アプリに接続することで簡単に利用可能。下記の公式YouTubeチャンネルでも詳しく解説しています。

HiDock H1の利用例

HiDock H1はビジネス会議やオンライン講義、個人のメモ取りといった用途に最適です。 その理由として高音質録音とAIによる文字起こし機能を兼ね備えていることが挙げられます。この組み合わせにより会議や講義中の重要な情報を瞬時に記録し、あとで参照や共有が簡単になります。

たとえばビジネス会議ではHiDock H1を使用して会議の全内容を録音し、その後AI機能がその内容を文字に起こし・要約することが可能。会議後の議事録作成が容易になり、参加者全員が議論のポイントを明確に理解できます。

また、オンライン講義では講師の話を録音し、AIがその内容を文字に起こすことで講義の重要ポイントを押さえることが可能です。

このようにHiDock H1は多様なシナリオでの使用において、高い効率性と便利性を提供します。

References

  1. ^ PRTimes. 「私の専属アシスタント|ChatGPT連携AIオーディオドック「HiDock H1(ハイドック エイチワン)」がMakuakeにて日本初公開!」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000138039.html, (参照 2024-03-31).
  2. ^ Makuake. 「ChatGPT連携AI要約作成+11in1オーディオドック|HiDock H1」. https://www.makuake.com/project/hidock_h1/, (参照 2024-03-31).

※上記コンテンツの内容やソースコードはAIで確認・デバッグしておりますが、間違いやエラー、脆弱性などがある場合は、コメントよりご報告いただけますと幸いです。

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