Googleの検索機能に「@gemini」と記載してプロンプトを入力することで直接Geminiを利用できる機能が搭載されました。
本記事ではGoogleの新機能である、Geminiを呼び出す機能について使ってみた所感について紹介します。
検索欄からGeminiを呼び出す方法
検索欄でGeminiを呼び出す機能は「@gemini + プロンプト」で実行できます。
Googleより
具体的には、Googleの検索欄に「@Gemini」と入力して半角スペースを空けると、表記が「Geminiとチャット」へ変わります。その後ろに調べたい内容を入力して実行してください。
Googleより
すると上記のようにGeminiが起動し、入力したプロンプトの回答が出力されます。
実際に使ってみた疑問点として、PCのブラウザ機能だと上記のように利用できましたが、スマホだとGeminiを呼び出すことができませんでした。
スマホでもGeminiを呼び出せた方は、コメントにて利用できた方法について教えてくれると嬉しいです。
※上記コンテンツの内容やソースコードはAIで確認・デバッグしておりますが、間違いやエラー、脆弱性などがある場合は、コメントよりご報告いただけますと幸いです。
ITやプログラミングに関するコラム
- オンラインホワイトボート「FigJam」の使い方。FigJamとMiroの比較結果や料金プランも併せて解説
- AI搭載のプレゼンツール「gamma」の使い方。料金プランや日本語対応の有無も併せて解説
- ChatGPT搭載のスマートグラス「Solos AirGo 3」登場!言語翻訳やメッセージ読み上げなど豊富な機能を搭載
- Figmaの新機能「Figma Slide」の使い方を機能別に詳しく紹介
- Luma Dream Machineの新機能「キーフレーム」を使ってみた。2枚の写真から中割り動画を作成可能