ネットギアジャパン合同会社は、クラウド型ネットワーク管理プラットフォームの最新版「NETGEAR Insight 10」の提供を開始しました。
中小企業・MSPの課題に応えるNETGEAR Insight 10
クラウドサービスやAI活用、リモートワークの広がりにより、企業のネットワーク環境は年々複雑化が進む状況です。一方、多くの中小企業やMSP(マネージドサービスプロバイダー)には、大企業のような専任IT運用チームはなく、増え続ける管理対象に限られた人数で対応しなければならないという課題を抱えています。
NETGEAR Insight 10は、運用の手間を増やすことなく、より多くの顧客や拠点、デバイスを管理できるように開発されました。中小規模の組織でも大企業並みの運用効率の実現を目指しています。
NETGEAR Insight 10の4つの特長
NETGEAR Insight 10の主な特長は、次の4つです。
- AIによるネットワークプロビジョニング(ベータ版)と異常検知
- 稼働状況・通信品質・ユーザー体験を1つのダッシュボードに集約
- 複数顧客・拠点を数秒で切り替え可能な階層構造画面
- Cyber GatewayサブスクリプションによるSASEベースのセキュリティ展開
AIを活用したプロビジョニング機能により、初期設定や機器追加の手間を軽減します。あわせて異常検知機能が通信状況の変化を捉え、トラブル対応から予防的な運用へのシフトを後押しします。既存拠点の設定を新規拠点にコピーできる機能も備えており、新規デバイスの導入はスムーズに行える設計です。
「Cyber Gateway」サブスクリプションを追加すれば、SASEベースの高度なセキュリティ機能を拠点間に展開することも可能です。
NETGEAR Insight 10は、事業拡大やDX推進の土台としても活用できます。
NETGEAR Insight 10 サービス概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | ネットギアジャパン合同会社(東京都中央区京橋3-7-5 近鉄京橋スクエア12F) |
| 代表者 | 大仁田 良平 |
| 設立 | 1999年11月 |
| サービス名 | NETGEAR Insight 10 |
| カテゴリ | クラウド型ネットワーク管理プラットフォーム |
| 主な対象 | 中小企業・MSP(マネージドサービスプロバイダー) |
| 主な機能 | AIプロビジョニング(ベータ版)、異常検知、統合ダッシュボード、拠点切り替え(数秒)、設定コピー |
| セキュリティ | Cyber GatewayによるSASEベースのセキュリティ(オプション) |
| 事業内容 | ネットワーク機器の販売・サポート |
| URL | https://www.netgear.com/jp/ |
trends編集部の一言
「増え続ける管理対象に限られた人数で対応する」という課題は、中小企業のIT部門に限らず、マーケティング部門が複数のツールやチャネルを少人数で回す構造とも重なります。業界全体としては、専任担当者を置かずに高度な運用を実現する「省人化・自動化」のニーズが一段と高まっており、ネットワーク管理領域もその波の中にあると言えるでしょう。ITリソースが限られる組織では、MSPを含む外部運用支援の活用と管理基盤の整備を組み合わせる動きが注目されています。
References
- ^ PR TIMES. 「AIを活用した次世代ネットワーク管理プラットフォーム「NETGEAR Insight 10」を発表 | ネットギアジャパン合同会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000284.000029549.html, (参照 26-07-07).
