SWITCHBOT株式会社は、AIパートナーロボット「KATAフレンズ」に、対応するSwitchBotデバイスや家電の操作・状態確認を声かけで行える新機能「おてつだい」を追加しました。
KATAフレンズの「おてつだい」機能でできること
「おてつだい」機能は、シーリングライトや空気清浄機など対応するSwitchBotデバイスへの音声操作を可能にします。「リビングのエアコンをつけて」「サーキュレーターを止めて」といった日常的な指示に対応してきました。なお、サーキュレーターや一部SwitchBotデバイス、赤外線家電の操作にはSwitchBotハブ製品(別売)が必要です。
デバイスや室内の状態確認にも対応しています。「今の空気質はどう?」「加湿器の今の状態を教えて」「空気清浄機はついてる?」のような問いかけに、KATAフレンズが答えます。空気清浄機で取得した空気質の情報も確認できるのは、日常の利便性を高める点として注目されるところです。
SwitchBotアプリであらかじめ登録したシーンも、ひと声で実行できます。主な対応カテゴリは次の通りです。
- ロボット掃除機:お掃除ロボットS10 / S20
- 空調・環境家電:空気清浄機、空気清浄機Table、気化式加湿器、サーキュレーターなど
- 照明・ライト:キャンドルウォーマー、テープライト、フロアライト、シーリングライト、スマート電球など
- ハブ製品:ハブ2、ハブミニ、ハブミニ(Matter対応)
- シーン:SwitchBotアプリで登録済みのシーンを実行
対応状況は、2026年5月15日時点の情報です。最新の対応デバイスや機能は公式サイトで確認できます。シーンの実行や赤外線家電の操作にはハブ製品(別売)が必要で、シーンの作成・編集はアプリから行う必要がありました。
KATAフレンズの利用方法とキャンペーン情報
「おてつだい」機能を使うには、KATAフレンズ本体ファームウェアをV1.2.059 以上、SwitchBotアプリをV9.26 以上にアップデートする必要があります。アップデート後、KATAフレンズに「話そう」と呼びかけて「ちきゅう語」モードを開始し、お願いしたい内容を話しかけるだけで利用できます。各種機能の利用には、本体購入に加えKATAフレンズ くらしプランへの加入が必要です。
現在、KATAフレンズを初めて購入する方向けに、くらしプラン「ライトプラン」6ヶ月分(11,880円相当)が無料になるお迎え応援キャンペーンを実施しています。対象期間は、2026年4月17日(金)~ 2026年6月12日(金)で、期間中に正規販売店でKATAフレンズを購入し、SwitchBotアプリへの追加を完了した方が対象です。
あわせて、SNS投稿キャンペーン第3弾も2026年5月22日(金)~6月12日(金)の期間で開催されています。X・Instagram・TikTokでKATAフレンズとの日々を投稿すると、抽選で合計12名様に賞品がプレゼントされました。
KATAフレンズの価格・販売情報
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | SWITCHBOT株式会社 |
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿1-21-17 Sreed EBISU+C 5F |
| 代表取締役 | コネリー・リー氏 |
| 製品名 | KATAフレンズ |
| 本体価格 | 129,800円(税込) |
| くらしプラン | 1,980円(税込)/月~(ライトプランの場合) |
| ラインナップ | ノア(白×グレー)/ニコ(グレー×白) |
| 分割払い | クレジットカード分割払い(最大24回 / SBペイメントサービス) あと払い「アトカラ」(最大36回・24回まで分割手数料無料) |
| 販売チャネル | SwitchBot公式サイト / Amazon / 楽天市場 / ヤフーSWITCHBOT公式ショップ / 全国の家電量販店 |
| 公式サイト | https://www.switchbot.jp |
trends編集部の一言
「シーリングライトを消して」「掃除ロボットの今の状態は?」といった日常の声かけで複数デバイスをまとめて動かせる体験は、スマートホームの使い勝手を根本から変えうる設計です。業界全体としては、IoTデバイスの連携が「アプリ操作」から「自然言語による会話」へと移行しつつあるフェーズに差し掛かっており、KATAフレンズの「おてつだい」機能はその象徴的な一手として位置づけられるものでしょう。
マーケティング業界の文脈に置き換えると、複数ツールを横断した操作をひとつのインターフェースで完結させたいという要求は業界横断で語られてきたテーマです。「声で動かす」という体験がロボットという形で家庭に定着し始めると、同種の音声指示型インターフェースが業務領域へ波及する動向としても注目されます。129,800円という価格帯でここまでの連携機能を実装した製品が登場したことは、スマートホーム市場の裾野を広げる動きとして、引き続き注目しておく価値があるのではないでしょうか。
References
- ^ PR TIMES. 「【SwitchBot】AIパートナーロボット「KATAフレンズ」に新機能「おてつだい」を提供開始。話しかけるだけで、対応デバイスや家電の操作や状態確認が可能に | SWITCHBOT株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000176.000057002.html, (参照 26-06-09).
