株式会社Faber Companyは、GEO・SEOプラットフォームの調査機能「LLMリサーチ」において、新たにGPT-5.5 Instantへの対応を開始しました。
ミエルカGEO・ミエルカSEOの「LLMリサーチ」概要とアップデート内容
ミエルカGEOおよびミエルカSEOで提供される「LLMリサーチ」は、キーワードやサービス名を入力するだけで、自社・競合サービスがどれくらい言及(メンション)されているかを調査できます。ChatGPTやGeminiといった主要生成AIの回答文における引用状況も確認でき、利用回数に制限はありません。
今回のアップデートでは、新たにGPT-5.5 Instantを調査対象モデルとして追加しました。既存モデルに加え、新モデルにおける自社ブランドの露出状況をより幅広く把握できるようになっています。
また機能名称の変更は、利用目的をイメージしやすくするためのものです。機能や仕様への影響はありません。
「LLMリサーチ」で利用可能なLLMモデル一覧
今回のアップデート後、「LLMリサーチ」で利用できるモデルは次の通りです。
- GPT-5.5 Thinking
- GPT-5.5 Instant(今回新規追加)
- Gemini 3 Thinking
- Gemini 3 Fast
- Google AIモード
- Claude Sonnet 4.6
今後も「LLMリサーチ」で参照する生成AIは、市場動向や品質の変化に合わせて随時見直し、最新のものを採用してまいります。
ミエルカGEO・ミエルカSEO概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供企業 | 株式会社Faber Company(東京都港区虎ノ門4-1-1 神谷町トラストタワー23F) |
| 代表取締役 | 稲次正樹、古澤暢央 |
| 設立 | 2005年10月24日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 対象サービス | ミエルカGEO・ミエルカSEO |
| アップデート機能 | LLMリサーチ(旧:LLMモニタリング) |
| 今回追加モデル | GPT-5.5 Instant |
| 利用方法 | ミエルカGEOもしくはミエルカSEOの契約が必要。未契約者は無料トライアル可 |
trends編集部の一言
GPT-5.5 Instantの追加により、「LLMリサーチ」は計6モデルで自社・競合ブランドの露出状況を横断調査できる体制になりました。マーケティング業界の文脈に置き換えると、「生成AIの回答に自社が出てくるのか」という問いは急速に現実的になっており、モデルごとの露出差を可視化できるツールへの関心は業界全体として高まっていると言えるでしょう。
今回の機能名称変更も注目すべきポイントです。「モニタリング」から「リサーチ」への変更は、単なる監視から能動的な調査・分析へという使われ方の変化を示唆しています。GEO・LLMOの実務がまだ整備途上にある今、こうした調査機能の充実は、施策の根拠を作る上で業界全体として注目しておく動きです。
References
- ^ PR TIMES. 「ミエルカGEO・ミエルカSEO、「LLMリサーチ」がGPT-5.5 Instantに対応 | 株式会社Faber Companyのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000324.000031263.html, (参照 26-06-05).
