AMBI株式会社が非クリエイター2,109名調査を公開、生成AIで創作が身近になったと9割以上が回答
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AMBI株式会社が運営するオリジナルアクリルグッズ制作アプリ「ACRY(アクリー)」は、非クリエイター(20代〜50代の男女)を対象に「AI時代における非クリエイターの創作活動に関する調査」を実施しました。
非クリエイター2,109名への調査で見えた生成AIと創作活動の関係
調査ではまず、生成AIツールを利用した創作経験について尋ねており、「はい」と回答した割合は15.7%で、非クリエイターの約6人に1人が経験ありという結果でした。さらに、経験がある層のうち29.9%が、生成AIツール利用前には「全く行っていなかった」と回答しており、新たな創作参入のきっかけとなっている実態が浮かび上がっています。
利用前の意識についても調査が行われ、「興味があり、いつか挑戦したいと思っていた」が30.2%で最多となりました。「自分には才能がないため、無縁だと思っていた」が18.4%、「興味はあったが、技術やコストの面で難しいと感じていた」が17.5%と続いています。潜在的な創作意欲を持ちながらも、参入障壁を感じていた層が一定数存在していたことが読み取れます。
生成AIツール利用後の創作活動における変化
利用し始めてからの変化については、「創作活動の幅が広がった」が34.1%で最も多く、「新たに創作を始めた」も16.9%に達しています。「特に変化はない」が31.1%で2位となっている点も注目すべきポイントで、以下の3点が調査から読み取れる主な傾向です。
- 3人に1人以上が活動の幅の拡大を実感
- 約17%が新規に創作を開始
- 約3割は利用前後で変化なし
変化を感じている層が過半数を占める一方で、約3割は利用前後で差を感じていない点からは、ツールの活用度合いに個人差があることもうかがえます。活動の深度や頻度によって、効果の感じ方が異なる可能性が示されています。
利用された創作ジャンルと創作活動への距離感の変化
具体的な活動内容としては、「イラスト・画像・写真の生成」が73.7%で圧倒的に多く、2位の「企画・アイデア出しの補助」の29.3%を大きく引き離しています。3位には「文章・小説・ブログ記事の執筆」が27.8%で入っており、視覚的コンテンツの生成が非クリエイターにとって最も取り組みやすいジャンルであることがわかります。
- 画像生成が全体の7割超を占める
- 企画・アイデア出し補助が約3割
- 文章執筆が約28%で3位
距離感の変化についても調査が行われ、「やや身近なものになった」が63.8%、「非常に身近なものになった」が28.4%で、合計92.2%が身近になったと回答しました。生成AIツールの登場によって、非クリエイターの9割以上が心理的距離の縮小を実感している結果です。
調査の概要とACRYのサービス内容
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 調査期間 | 2026年1月22日〜1月26日 |
| 調査方法 | インターネット調査 |
| 調査対象 | 非クリエイター(20代〜50代の男女) |
| 調査人数 | 2,109名 |
| 調査実施 | AMBI株式会社 |
| 対象サービス | ACRY(アクリー) |
trends編集部の一言
非クリエイターの約6人に1人が、生成AIツールで創作経験ありという数字は、自分の周囲を見渡しても肌感覚として納得できるものでした。業務でバナー素材やSNS投稿用の画像を試作する機会が増えており、以前なら外注していた作業を自分で回せる場面が確実に広がっています。
画像生成が73.7%と突出している結果からは、テキストよりもビジュアル系の創作にツールの効果が集中している傾向が見て取れます。社内で「デザインは専門外だから」と敬遠していたメンバーが、企画書のビジュアルを自作し始めた事例もあり、創作の裾野が広がることで業務の進め方にも変化が生まれる可能性を感じています。
References
- ^ PR TIMES. 「創作活動の経験がある非クリエイターの9割以上が、生成AIツールを利用し始めてから創作活動が身近なものになったと感じている!AMBI株式会社がAI時代における非クリエイターの創作活動に関する調査を実施! | SHIP株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000170586.html, (参照 26-04-22).
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