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アスタミューゼ、多様な視点と情報を経営判断・実行設計の材料へ構造化する経営判断支援サービス「3-Lens Innovation Decision Intelligence」の提供を開始

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この記事はプレスリリースです

本記事は、PR TIMESに掲載された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま転載しています。記事内容は発表時点の情報です。

発表元
アスタミューゼ株式会社
配信日時
2026年8月18日 10時00分
転載日
2026年8月19日

発表内容については発表元へ、当サイト上の訂正・削除については、当サイトのお問い合わせフォームにご連絡ください。

転載
プレスリリース本文

― 専門家と業界別イノベーションノウハウで評価観点を選定し、新規事業・R&D・M&Aの判断条件・実行経路を整理。個別相談の受け付けを開始 ―

アスタミューゼ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:永井 歩、以下「アスタミューゼ」)は、これまで顧客企業の個別課題に応じて実施してきた経営判断支援を体系化し、経営判断支援サービス「3-Lens Innovation Decision Intelligence」の正式提供を開始しました。

本サービスは、新規事業、研究開発(R&D)、M&Aなどの不確実性の高い経営テーマについて、多様な視点と情報を意思決定に必要な評価観点へ構造化し、選択肢の優先順位、Go/No-Goなどを判断するための成立条件、実行経路、見直し条件を整理するものです。

世界193カ国・10億件超のイノベーションデータ、AI、領域別専門家、業界別イノベーションノウハウを組み合わせ、「自社らしさ」「同業他社」「異業種」の3つを基本となる参照視点とします。顧客企業の保有技術、顧客基盤、組織能力、投資余力、許容リスクを踏まえて評価観点を選定し、経営陣が判断の前提、根拠、実行条件、見直し条件を共有できる材料を提示します。

本日より、新規事業・R&D・M&A領域での個別相談を受け付けます。

▼本件に関するお問い合わせ
https://www.astamuse.co.jp/contact/

■ 背景

視点や情報の「量」を、経営判断の材料へ

生成AIや複数のAIエージェントにより、多様な仮説や関連情報を短時間で得やすくなっています。これは探索の幅を広げるうえで有効です。

一方で、調査結果や創造的な選択肢を得ることと、限られた経営資源をどこに配分し、何を実行するかを決めることの間には、評価観点の選定、証拠の検証、実行可能性の確認が必要です。情報量や視点の多様性だけでは、個社における採否、優先順位、実行条件が定められない場合があります。

アスタミューゼは、顧客企業固有の文脈に、世界193カ国・10億件超のイノベーションデータ、領域別専門家の知見、20年以上にわたる国内大手企業400社以上への支援で蓄積した業界別イノベーションノウハウを組み合わせます。
意思決定テーマごとに重要な評価観点を選定・構造化し、どの視点を採用し、どの視点を参考にとどめるかを明確にします。前提、根拠、反証、不確実性、トレードオフを比較できる判断材料として提示します。

また、「自社らしさ」を強み・制約を含む検証可能な仮説として捉え、同業他社や異業種の参照視点から相対化します。

■ 基本となる3つの参照視点

本サービスでは、「誰の前提で意思決定を問い直すか」を示す基本骨格として、「自社らしさ」「同業他社」「異業種」の3つの参照視点を設定します。

そのうえで、「何を評価するか」を示す技術成熟度、政策・規制、顧客価値、供給網、資本制約などの評価観点を、領域別専門家と業界別イノベーションノウハウを活用して、テーマごとに選定・構造化します。

参照視点 主な問い 確認する内容
Lens 1
自社らしさ
自社は、なぜこの選択をするのか。 顧客企業から提供された情報とヒアリング内容をもとに、経営方針、技術・顧客基盤、組織能力、制約、許容リスクを整理します。
Lens 2
同業他社
同じ業界の別企業なら、何を重視するか。 同業企業の公開情報とアスタミューゼのデータをもとに、業界共通の前提と自社固有の前提を切り分けます。競合の意図を断定するものではありません。
Lens 3
異業種
異なる事業構造の経営者なら、どう問い直すか。 異業種の収益構造、顧客価値、資本配分、提携方法を参照し、別の事業モデルや実行手段を検討します。

※本サービスは、特定の企業や経営者の判断・人格を再現するものではありません。公開情報、アスタミューゼのデータ、専門家の知見に基づく参照視点・仮説を比較します。また、最終判断を代替するものではなく、成果、収益性、取引成立を保証するものでもありません。

■ アスタミューゼの支援設計

探索・発想で終わらせず、視点の「設計」と「根拠検証」へ

多様な情報や見方は、探索の幅を広げるうえで有効です。本サービスでは、それらをそのまま並べるのではなく、領域別専門家と業界別イノベーションノウハウを活用して、テーマに応じた重要な評価観点を選定します。そのうえで、同じ評価軸と根拠を用いて各選択肢を比較します。

領域別専門家とアナリストが、データの出典・適用範囲、技術成熟度、市場性、政策・規制、供給網、顧客企業との適合性を確認し、各参照視点の前提、一致点・相違点、反証、欠損、不確実性を明示します。

本サービスでは、次の要素を組み合わせて経営判断を支援します。

  • データ
    当社が保有する世界193カ国・10億件超のイノベーションデータから、特許、論文、研究資金、スタートアップ、M&A、政策・規制、成長市場、社会課題、バリューチェーンなど、テーマに応じた関連データを参照します。
  • AI
    問いの分解、複数データベースの横断探索、仮説・反証の整理、参照視点間の比較を支援します。AIが投資・撤退等を自動決定するものではありません。
  • 領域別専門家
    AIが整理した仮説も含め、技術、市場、政策、事業性の観点から、出典、データの適用範囲、欠損、不確実性を確認します。そのうえで、採用する視点と参考にとどめる視点を整理します。
  • 業界別イノベーションノウハウ
    20年以上にわたる国内大手企業400社以上への支援で蓄積した、業界ごとの技術・市場構造や、検討段階に応じた論点・評価軸の設計知見を案件ごとに活用します。
  • 顧客文脈・意思決定設計
    顧客企業の保有技術、顧客基盤、組織能力、投資余力、許容リスク、意思決定基準を反映します。選択肢の優先順位、成立条件、実行経路、見直し条件を人が判断できる形に整理します。

本サービスで提供する主な成果物

  • 評価観点の選定理由・各視点の前提・データ
    各評価観点が重要である理由、各参照視点が置く前提、根拠として使用したデータを整理します。
  • 一致点・相違点・反証
    視点を変えても維持される論点、評価が変わる論点、仮説や結論に反する情報、不確実性、データ欠損を示します。
  • 判断・実行設計
    選択肢の優先順位、Go/No-Go/継続検証等を判断するための成立条件、内製・提携・M&A等の実行経路、追加検証事項、見直し条件を整理します。最終判断は顧客企業の経営陣が行います。

■ 支援プロセス

STEP 1 意思決定テーマと評価軸を定義
STEP 2 領域別専門家と業界別知見から、重要な評価観点を選定
STEP 3-a 保有技術、顧客基盤、組織能力、制約、許容リスクを整理
STEP 3-b 同業他社・異業種等の参照視点から仮説を作成
STEP 4 同じ根拠で比較し、出典、反証、欠損、不確実性を確認
STEP 5 選択肢に優先順位を付け、判断条件、実行経路、追加検証事項、見直し条件を提示

■ 主な活用領域

  • 新規事業:参入領域、顧客課題、事業モデル、参入方法を比較し、Go/No-Go判断に必要な論点を整理します。
  • R&D・技術ポートフォリオ:研究開発テーマ、用途、投資優先順位、内製・提携・取得の選択肢を比較します。
  • M&A・事業連携:買収・提携目的、候補企業との適合性、技術・事業シナジー、統合後の成立条件を点検します。
  • 事業ポートフォリオ:継続投資、拡大、協業、転換、撤退に関する前提とトレードオフを比較します。

■ サービスの提供について

アスタミューゼは、経営企画、新規事業、R&D、M&A・投資の意思決定テーマを持つ企業を対象に、「3-Lens Innovation Decision Intelligence」の提供を開始しました。対象テーマ、参照データ、成果物、実施体制は、各社の課題と情報管理要件に応じて個別に設計します。

3-Lens Innovation Decision Intelligenceの個別相談に関するお問い合わせ
https://www.astamuse.co.jp/contact/

■ 今後の展望

アスタミューゼは今後も、顧客企業への支援を通じて培ってきた、意思決定テーマに応じた評価観点の選定方法や業界別イノベーションノウハウを活用し、出典の追跡可能性、評価軸の一貫性、結果の説明可能性、運用上の再現性を備えた意思決定支援を提供してまいります。 

また、企業が判断の前提と根拠を共有し、意思決定から実行までを進められる環境づくりを支援してまいります。

■アスタミューゼ株式会社について

アスタミューゼ株式会社は、「データドリブンイノベーションで企業の未来を創造する」を掲げ、世界193カ国・10億件超のイノベーションデータと領域別専門家の知見をもとに、企業の新規事業、R&D、未来推定、M&A・事業連携、技術・非財務評価、人材育成を支援しています。2005年の設立以来20年以上にわたり、国内大手企業400社以上を支援。特許、論文、研究資金、スタートアップ、成長市場、社会課題、バリューチェーンなどを横断して分析し、論点・選択肢・根拠を提示するデータ、アルゴリズム、AI、コンサルティングを提供しています。

※データ件数・支援実績は2026年8月時点、当社集計。

  • 会社名:アスタミューゼ株式会社
  • 代表者:代表取締役社長 永井 歩
  • 設立:2005年9月2日
  • 所在地:〒101-0054 東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1 KANDA SQUARE 11F WeWork
  • URL: https://www.astamuse.co.jp/

■本件に関するお問い合わせ

アスタミューゼ株式会社:広報担当

https://www.astamuse.co.jp/contact/

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