こちらは、「PR TIMES」より配信された企業・団体等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。掲載内容および削除・修正等のお問い合わせは、「PR TIMES」までご連絡をお願いいたします。
発表:株式会社NEXER/原文:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000003110.000044800.html(2026年7月30日 13時00分 配信)/転載日:2026年7月31日
株式会社NEXER Group・職場の暑さ・寒さに関する調査

■職場の「温熱環境」、働く人はどう感じている?
夏はうだるような暑さ、冬は底冷えする寒さ。工場や倉庫、そしてオフィスでも、季節ごとの温度は仕事のしやすさを大きく左右します。
実際に働く人は、職場の暑さや寒さをどれくらい気にしているのでしょうか。
ということで今回は、BtoBリノベーション事業を手掛けているRENOXIA(リノシア)と共同で、全国の男女500名を対象に「職場の暑さ・寒さ」についてのアンケートをおこないました。
※本プレスリリースの内容を引用される際は、以下のご対応をお願いいたします。
・引用元が「株式会社NEXER GroupとRENOXIA(リノシア)による調査」である旨の記載
・RENOXIA(リノシア)(https://www.renoxia.com/)へのリンク設置
「職場の暑さ・寒さに関するアンケート」調査概要
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2026年7月18日 ~ 7月23日
調査対象者:全国の男女
有効回答:500サンプル
質問内容:
質問1:今まで働いた職場で、夏の暑さや冬の寒さが業務に支障をきたすと感じたことはありますか?
質問2:職場の温度環境(暑さ・寒さ)は、仕事の効率や集中力にどれくらい影響すると思いますか?
質問3:そのように考える理由を教えてください。
質問4:職場の空調・断熱などの環境整備は、企業の責任として重要だと思いますか?
質問5:そのように考える理由を教えてください。
質問6:職場の温熱環境を改善するために、企業はどのような対策を取るべきだと思いますか?(複数選択可)
質問7:最も優先的だと思うものと、その理由を教えてください。
※原則として小数点以下第2位を四捨五入し表記しているため、合計が100%にならない場合があります。
■45.2%が、職場の暑さ・寒さで「業務に支障をきたすと感じたことがある」と回答
まずは、これまでに働いた職場で、夏の暑さや冬の寒さが仕事の妨げになったことがあるかどうかをたずねました。

その結果、「何度も感じたことがある」が25.6%、「数回感じたことがある」が19.6%と、合わせて45.2%の人が暑さや寒さによって業務に支障をきたした経験を持っていることがわかりました。一方で、「まったく感じたことはない」は35.4%、「ほとんど感じたことはない」は19.4%となっています。
快適な環境で働けている人がいる一方で、4割以上が職場の温度環境による影響を感じていることは、見過ごせない結果でしょう。暑さや寒さは日常的な要素であるからこそ、働く人の集中力や作業効率、体調管理にも関わる身近な課題となっているようです。
■70.4%が、職場の温度環境は仕事の効率・集中力に「影響する」と回答
続いて、職場の温度環境が仕事の効率や集中力にどれくらい影響すると思うかを聞きました。

その結果、「非常に影響する」が36.8%、「ある程度影響する」が33.6%と、合わせて70.4%が温度環境は仕事のパフォーマンスに関わると考えていることがわかりました。一方で、「あまり影響しない」は10.0%、「まったく影響しない」は19.6%にとどまります。
その理由も聞いてみたので一部紹介します。
「影響する」と回答した方
・暑すぎたら倒れそうになる。仕事どころではない。(20代・女性)
・暑すぎたり、寒すぎるとパフォーマンスが落ちるから。(20代・男性)
・対子ども相手の仕事だが、暑さ指数によって園庭に出れず、室内で過ごすが、職場によっては規定室温になるまでクーラー使用できず、子ども達の集中力が持たない(30代・女性)
・暑さや寒さは、人によっては不快感やストレスを感じさせるため、集中力の妨げに十分になりうるから。(20代・男性)
・室温が快適じゃないと集中力に影響が出そう。(20代・女性)
・食品加工の仕事場でかなり熱くなる作業の時、フラフラしたり、体調が悪くなる時があるから。でもなかなか、食品を扱うところでの、対処方法が少ないので難しい。(30代・女性)
「影響しない」と回答した方
・暑がりでも寒がりでもないから。(20代・男性)
・事務作業のため。(20代・男性)
・エアコンがあるから。(40代・男性)
・室内作業で、クーラーがきいているから。(40代・女性)
・自宅で仕事しているので、関係ないです。(50代・男性)
「影響する」と回答した方からは、「倒れそうになる」「集中力の妨げに十分になりうる」といった声が寄せられ、暑さや寒さが身体面だけでなく、集中力や業務パフォーマンスにも影響していることがうかがえます。
特に、食品加工や保育の現場のように、業務の性質上、温度調整が難しい職場では、より深刻に受け止められているようです。単なる快適さの問題ではなく、健康や安全にも関わる重要な課題として認識されていることが分かります。
一方で、「影響しない」と回答した方からは、「暑がりでも寒がりでもない」といった体質による違いや、「室内作業で、クーラーがきいている」「自宅で仕事しているので」といった、すでに快適な温度環境が整っていることを理由に挙げる声が見られました。
温度環境は、単なる過ごしやすさだけではなく、集中力や作業の質にも関わる身近な要素です。特に現場仕事では、「対策したくても難しい」という声もあり、個人の我慢に頼るのではなく、職場全体で環境を整える取り組みが求められているのかもしれません。
■81.0%が、職場の空調・断熱などの環境整備は「企業の責任として重要」と回答
続いて、職場の空調・断熱などの環境整備は、企業の責任として重要だと思うか聞いてみました。

その結果、「とても重要だと思う」が48.0%、「やや重要だと思う」が33.0%と、合わせて81.0%が企業の責任として重要だと考えていることがわかりました。
一方で、「あまり重要ではない」は6.2%、「まったく重要ではない」は12.8%となっています。多くの人が、働く環境を整えるのは企業の役割だと感じているようです。
「重要だと思う」と回答した方
・命に関わる。(20代・女性)
・従業員に十分なパフォーマンスを引き出させることは、企業にとって、当たり前のことであると思うから。(20代・男性)
・従業員の体調管理、特に仕事の作業でなる体調不良は企業が何とかするべき。(30代・女性)
・熱中症などが怖いから。(20代・男性)
・快適に過ごせないと仕事にならないと思うから。(20代・女性)
・従業員の健康を守るため。(30代・女性)
「まったく重要ではない」と回答した方
・自分で薄着に調整したり、着こんだりするので問題ないと思います。卓上扇風機や湯たんぽなどもありますし。(40代・男性)
・健康体だから無問題。(40代・男性)
・責任をどのようにして取ってもらえるか ビジョンが見えない。(40代・男性)
・自分でなんとかすればいい。(50代・男性)
「重要だと思う」と回答した方からは、「命に関わる」「従業員の健康を守るため」といった、安全や健康面を重視する声が多く寄せられました。また、「従業員に十分なパフォーマンスを引き出させることは、企業にとって、当たり前のことであると思う」といった、働く環境が業務の質にも関わるという意見も見られます。
一方で、「重要ではない」と考える人からは、「自分で薄着に調整したり、着こんだりするので問題ない」「自分でなんとかすればいい」といった声があり、温度環境への向き合い方には個人差もあるようです。
働く人にとって、温熱環境の整備は単なる快適さの問題ではなく、健康を守り、安心して働き続けるための基盤になりつつあります。「命に関わる」という声に表れているように、暑さや寒さへの対策は、個人の工夫だけではなく、職場全体で考えるべき課題として受け止められているようです。
人材確保が重要になる中で、快適な職場環境づくりは従業員を守るだけでなく、企業が持続的に力を発揮するための取り組みの一つともいえるでしょう。
■65.0%が、温熱環境の改善策として「空調設備の更新・増設」を選択
最後に、職場の温熱環境を改善するために企業はどのような対策を取るべきか聞いてみました。

最も多かったのは「空調設備の更新・増設」で65.0%でした。次いで「断熱改修(壁・屋根・窓などの断熱強化)」が34.0%、「服装ルールや休憩制度の見直し」が30.4%と続きます。
最も優先的だと思うものと、その理由も聞いてみたので一部紹介します。
最も優先的だと思うものと、その理由を教えてください。
・夏の暑さと冬の寒さの両方の対策となるため、職場の断熱性能をあげることが最優先事項だと思う。(20代・男性)
・服装規定の見直しはコストをかけずに容易にできることであるから特に優先するべきだと思う。(20代・男性)
・設備、元を改善しないと効果がないと感じる。(20代・女性)
・環境設備の改善、古すぎるものは換えたほうが後々料金的な意味でも快適になると思うから。(20代・女性)
・スポットクーラーや暖房の設置。同じ空間でも場所によって暑かったり寒かったりするから。(30代・女性)
・熱中症は命に関わるため、室内温度を保つ設備の導入が優先だと思います。(30代・女性)
優先すべき対策として最も支持を集めたのは「空調設備の更新・増設」でした。「熱中症は命に関わる」といった声からも、すぐに効果を実感できる設備面の対策や、安全性を重視する意識がうかがえます。
一方で、「夏の暑さと冬の寒さの両方の対策となるため、職場の断熱性能をあげることが最優先」「設備、元を改善しないと効果がないと感じる」といった意見もあり、建物そのものの環境改善を求める声も見られました。また、コストを抑えながら取り組める服装ルールの見直しを挙げる人もおり、重視するポイントはさまざまです。
温熱環境の改善には、空調設備の更新・増設といった即効性のある対策だけでなく、断熱や遮熱など長期的な視点での環境整備も重要です。目の前の暑さ・寒さへの対応と、根本的な環境改善を組み合わせることが、快適で働きやすい職場づくりにつながるのかもしれません。
■まとめ
今回の調査では、70.4%が職場の温度環境は仕事の効率や集中力に影響すると回答し、81.0%が環境整備は企業が取り組むべき重要な課題だと考えていることが分かりました。
改善策としては「空調設備の更新・増設」が最も多く選ばれた一方で、断熱や遮熱といった建物そのものの環境改善への関心も見られました。
暑さや寒さへの対策は、個人の我慢に頼るのではなく、職場全体で取り組むべき課題になりつつあります。冷暖房設備の整備に加え、建物の断熱・遮熱まで含めた環境づくりを進めることが、働く人の健康や集中力を守ることにつながるのではないでしょうか。
<記事等でのご利用にあたって>
・引用元が「株式会社NEXER GroupとRENOXIA(リノシア)による調査」である旨の記載
・RENOXIA(リノシア)(https://www.renoxia.com/)へのリンク設置
【RENOXIA(リノシア)について】
商号:正和工業株式会社
代表取締役:横田 生樹
東京本社:〒121-0012 東京都足立区青井5-13-7 SHOWAコーポレートビル6F
電話:03-5888-7557
【株式会社NEXER Groupについて】
本社:〒170-0013 東京都豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル11F
代表取締役:宮田 裕也
事業内容:SEO、Webブランディング、Web広告、サイト制作、メディア
※ここまでが「PR TIMES」で配信されたプレスリリースの原文です。以下は trends 編集部による情報です。
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