株式会社Uravationは、企業のAI活用を継続的に伴走支援する「AI顧問サービス」を強化しました。
AI顧問サービス導入の背景
生成AIの研修やツール導入を行う企業は増えています。一方で、「研修直後は盛り上がったが、数か月後には使われなくなった」という声は少なくありません。
AIは、新しいモデルや機能が次々に登場するため、現場で使い続けるには継続的な相談相手とアップデートのキャッチアップが欠かせません。「AI顧問サービス」は、こうした課題への対応として、質問できる相手が常にいる状態をつくり、最新動向のキャッチアップから業務改善の伴走まで継続的に支援します。
AI顧問サービスでできること
「AI顧問サービス」が提供する支援内容は次の4点です。
- 無制限の質疑応答:現場で出てくる疑問にいつでも相談できる環境の提供
- 定例相談:月次でのオンライン相談と活用状況の振り返り
- 最新アップデート共有:新モデル・新機能の実務への取り入れ方を提案
- 業務改善の伴走:課題の棚卸しから、AIで任せる業務の設計まで(上位プラン)
現場で起きる疑問への即時対応から、月単位での活用状況の振り返りまで、企業のAI定着を継続的に支援します。業務改善の伴走については上位プランでの提供となっており、企業の規模や目的に応じたプランを用意しました。
株式会社Uravationが研修から開発・顧問まで一気通貫で提供する体制
株式会社Uravationは、研修(導入)・業務特化型AIエージェント開発(実装)・AI顧問(定着)の3つを一社で提供しています。入口の研修から現場で使われ続ける状態づくりまでを切れ目なく支援できる点が、同社の強みです。
代表取締役の佐藤 傑氏は次のように述べています。
「研修をどれだけ良いものにしても、その後に相談できる相手がいないと、現場のAI活用は止まってしまいます。AI顧問は、いわば『社外のAI担当役員』のような存在として、企業の隣で使い続ける状態をつくる役割です。
研修や開発、顧問を一気通貫で提供できる体制を強みに、導入して終わりにしない支援を広げてまいります。」
株式会社Uravationの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 会社名 | 株式会社Uravation |
| 所在地 | 東京都文京区本郷6丁目25番14号 |
| 代表者 | 代表取締役 佐藤 傑 |
| 設立 | 2022年12月 |
| 事業内容 | 生成AIの研修・AI開発実装支援・AIコンサルティング |
| 対象サービス | AI顧問サービス |
| 主な支援内容 | 無制限の質疑応答 定例相談(月次) 最新アップデート共有 業務改善の伴走(上位プラン) |
trends編集部の一言
「研修直後は盛り上がったが、数か月後には使われなくなった」という声は、AI導入を試みた組織に広く共通する課題です。マーケティング領域でも、ツール導入後に活用度合いの差が生じるケースは少なくありません。
業界全体としては、「導入フェーズ」の支援サービスは充実してきた一方で、「定着フェーズ」に特化した継続支援は、まだ手薄な領域ではないでしょうか。研修や実装、顧問を一社で完結させる体制は、窓口一本化による効率化の観点から、業界内でも合理的なアプローチとして注目が高まっています。
生成AIは、新モデルや機能の更新が速く、一度学んだ知識がすぐに陳腐化するのが特性です。「継続的な相談相手」という切り口での支援設計は、こうした技術の変化速度への現実的な応答として、業界全体の動向としても示唆を含む取り組みと捉えられます。
References
- ^ PR TIMES. 「Uravation、研修後のAI定着を支える「AI顧問サービス」を強化。導入から現場定着まで継続支援 | 株式会社Uravationのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000157.000137731.html, (参照 26-06-09).
