東京大学発のAIスタートアップである株式会社Neo Edgeは2026年4月16日、伴走型DX支援サービス「Neo Edge Consulting」の基本プランを提供開始しました。
Neo Edge Consultingの基本プランが中小企業のDX初動を支援
Neo Edge Consultingはこれまで、顧客ごとの課題や体制に応じた、個別見積もり方式で支援内容を提案してきました。「まず何から始めればよいかわからない」「社内に相談相手がいない」「ベンダー提案の妥当性を判断できない」「要件が曖昧で外部に依頼しづらい」といった声を受け、4つの基本プランを整備した形です。
同サービスの支援範囲は、構想整理から要件整理、実行支援までをカバーしています。実装が必要な場合には、同社の受託開発体制へ接続し、設計・開発・導入まで一貫して支援できる点が特徴です。
Neo Edge Consultingの支援内容と想定企業
Neo Edge Consultingでは、課題整理・優先順位設計からAI活用企画・PoC設計、業務フロー整理・業務設計、要件整理・ベンダー調整、実行支援・プロジェクト伴走まで段階的に支援を進めます。受託開発に移行しない場合でも、外部ベンダーの活用を含めた伴走が可能であり、主な支援対象として次のような企業を想定しています。
- IT部門や情報システム担当が不在の中小企業
- AIやDXに取り組みたいが、何から始めるべきかわからない企業
- 外部ベンダーへの相談前に、課題や要件を整理したい企業
- まずは小さく試し、段階的に広げたい企業
- 開発まで任せられる体制を探している企業
PoC後の本格導入フェーズでは、同社が受託開発として実装を引き受け、企画から導入まで一貫して支援する体制も用意されています。初回ヒアリングから現状整理、優先テーマ選定、方針策定を経て実行支援・導入後レビューまで伴走する流れであり、壁打ちで終わらない実行重視の設計です。
Neo Edge Consultingの基本プラン概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| サービス名 | Neo Edge Consulting |
| 提供元 | 株式会社Neo Edge |
| 所在地 | 東京都渋谷区広尾 |
| プラン数 | 4つの基本プラン |
| 月額費用 | 5万円から |
| 対象企業 | IT部門がない中小企業 |
| 支援範囲 | AI活用・システム導入・業務改善 |
trends編集部の一言
IT部門を持たない中小企業がDXに着手する際、最大のハードルは「誰に何を相談すればいいかわからない」という初動の部分だと、日々の取材を通じて実感しています。月額5万円からの価格設定で4つのプランが用意されている点は、まず小さく試して効果を見極めたい企業にとって、検討の入口を低くする設計だと感じました。
自分自身もノーコードツールで業務改善を進める中で、要件を言語化する段階でつまずいた経験があり、構想整理から伴走してもらえる体制は心強い選択肢です。コンサルティングと受託開発が分離しない一貫体制は、社内にシステムの目利き役がいない組織で、外部ベンダー選定に悩む担当者にとって響くポイントではないでしょうか。
References
- ^ PR TIMES. 「株式会社Neo Edge、社内にIT部門がない中小企業に特化した伴走型DX支援サービス「Neo Edge Consulting」の基本プランを提供開始 | 株式会社Neo Edgeのプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000011.000171798.html, (参照 26-04-17).
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