インパクトフィールドがMarketWatcher NEOに多言語対応アンケート機能を追加、AIで訪日客の声をリアルタイム収集
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インパクトフィールド株式会社は2026年4月16日、店頭活動DXプラットフォーム「MarketWatcher NEO」において「多言語対応アンケート機能」をリリースしました。
MarketWatcher NEOの多言語対応アンケート機能の仕組みと開発背景
日本政府観光局(JNTO)のデータによると、訪日外客数は回復の一途を辿っており、インバウンド消費額も過去最高を更新しています。一方で「言葉の壁」や「文化の違い」によって、訪日客の購買動機や店頭プロモーションへの評価を把握することが困難でした。
従来の多言語アンケートは、翻訳コストや言語ごとの集計・分析に膨大な手間がかかるため、多くの企業にとって導入のハードルが高い状況でした。本機能は管理画面で日本語のアンケートを作成するだけで、翻訳AIが多言語へ自動変換する仕組みを採用しています。
多言語対応アンケート機能の主な特長
本機能は、既存のMarketWatcher NEOの操作性を維持しつつ、インバウンドマーケティングの精度を高めるための複数の仕組みを備えています。日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語の5言語に標準対応しており、訪日客の8割をカバーする言語構成です。
- 日本語のみでアンケート作成が完結
- 訪日客の8割をカバーする5言語対応
- QRコード読み取りで10秒で回答開始
- 店舗ごとの個別QRコード発行が可能
- 回答データのリアルタイム集計・分析
店舗ごとに個別のQRコードを発行できるため、エリアや店舗別のデータ収集・分析にも対応しています。アンケート画面は、企業のロゴやブランドカラーに合わせたカスタマイズが可能で、ブランドイメージを損なわない設計です。
多言語対応アンケート機能の概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 提供元 | インパクトフィールド株式会社 |
| 対象製品 | MarketWatcher NEO |
| 対応言語 | 日本語・英語・中国語(簡体字・繁体字)・韓国語 |
| 回答方式 | QRコード読み取り |
| 翻訳方式 | AIによる自動翻訳 |
| 想定利用者 | メーカー・小売店・飲食店 |
trends編集部の一言
インバウンド顧客の声を、店頭で直接拾う仕組みは、オンラインのレビュー分析とは異なる「購買現場のリアルな反応」を取れる点が興味深いと感じました。QRコードひとつで多言語対応が完結する設計は、現場スタッフへの運用説明コストを大幅に下げられそうです。
メーカー向けの国籍別プロモーション評価や、飲食店での接客満足度調査など、用途が明確に示されている点は社内提案資料をまとめる際に参考になりそうです。訪日客向け商品開発を進めているマーケティング担当者にとっては、まず1店舗で試験導入してデータの粒度を確認するところから始めやすい設計だと思います。
References
- ^ PR TIMES. 「訪日客の “本音” をAIがリアルタイム翻訳・分析、店頭DX 「MarketWatcher NEO」 が 「多言語対応アンケート機能」 をリリース | インパクトホールディングス株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000894.000024340.html, (参照 26-04-16).
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