Mogic株式会社は2026年4月15日、同社が提供するeラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」が経済産業省「デジタル化・AI導入補助金2026」の対象ツールに認定されたと発表しました。
LearnOがデジタル化AI導入補助金2026の対象ツールに認定
今回の認定は、経済産業省の認定経営革新等支援機関であるAnimatoとの協業によって実現した形です。通常枠では「LearnO導入後最大2年分の費用の最大2分の1」が交付対象となり、金額にして最大150万円までの補助が受けられるため、予算が限られる事業者でもeラーニングシステムを導入しやすい条件となっています。
対象となる中小企業や小規模事業者は、通常よりも大幅にコストを抑えてLearnOを導入できる状況です。補助金の申請はスケジュールに沿う必要があり手続きが複雑になりがちであるため、提供側では申請に特化したコラムを用意し、導入検討から交付申請までの流れを後押しする構えです。
LearnOの機能と利用状況
LearnOは、リーズナブルな料金体系や、グッドデザイン賞受賞のわかりやすいデザインを特徴とするeラーニングシステムです。10年以上にわたる改良を重ね、現在は法人を中心に3,800社、月間60万人以上に利用されており、初めてeラーニングを導入する管理者向けの機能もそろえています。注目すべきポイントは次の4点です。
- 最短1か月からの契約が可能
- 部署横断の組織設定に対応
- 組織単位でコンテンツ出しわけ
- 受講や正答率などのログ取得
営業部や経理部といった部署ごとだけではなく、部長会など部署を跨いだ単位でも設定でき、それぞれに対して講座コンテンツを出しわけできる仕様です。グループ各社に「マルチテナント契約」も選択でき、利用プランやID数を入力すると、自動で料金が把握できる見積りツールも提供されています。
デジタル化AI導入補助金2026におけるLearnOの概要
| 項目 | 詳細 |
|---|---|
| 対象ツール | eラーニングシステムLearnO |
| 提供元 | Mogic株式会社 |
| 協業先 | 株式会社Animato |
| 補助枠 | 通常枠で上限150万円 |
| 補助割合 | 最大2年分費用の最大2分の1 |
| 対象事業者 | 中小企業・小規模事業者 |
| 発表日 | 2026年4月15日 |
trends編集部の一言
今回の認定は、社内研修やマニュアル整備をどう仕組み化するかで悩んでいる中小企業にとって、導入の背中を押す材料になりそうだと感じました。自分自身もノーコードツールやAIを組み合わせて業務改善を試してきた経験から、研修まわりは立ち上げ初期の手間がボトルネックになりやすいので、費用の2分の1が補助される意味は大きいと思います。
月間60万人以上という利用規模や、最短1か月からの契約という柔軟性も、小さく試してから広げたい担当者には相性がよさそうです。認定経営革新等支援機関であるAnimatoと組む形になっている点も、補助金の申請フローに不安を抱える非エンジニアの担当者にとって、手続き面の心理的ハードルを下げる要素になると感じました。
References
- ^ PR TIMES. 「デジタル化・AI導入補助金2026の対象ツールに認定!eラーニングシステム「LearnO(ラーノ)」 | Mogic株式会社のプレスリリース」. https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000189.000004876.html, (参照 26-04-15).
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